【動画】DOBERMAN INFINITYにインタビュー！「僕らのオールラウンドヒップホップをもっともっと一緒にたくさんの方に届けたい。」

2017.06.06 公開

6/14(水)に2nd mini Album「#PLAY」を発売するDOBERMAN INFINITY 。

SWAY、KUBO-C、KAZUKI、P-CHO、GSの５名は、WWSチャンネルのインタビューに応じ、今回のアルバムコンセプトや夏フェスへの意気込みを語ってくれた。

【DOBERMAN INFINITY 】

Q.2nd Mini Album「#PLAY」のテーマを教えてください？

SWAY：タイトル通りPLAYという事で、遊びだったりとか、DO PARTY含め、パーティ感のPLAYではあったりするんですけど、そういうパーティのPLAYだけではなくて、生活の中のPLAYってどういう部分があったりとかするのかなっていう事を皆で話して、女性をバニラに例えて見たりとか、自分達がハーレーという乗り物になってツーリングを皆で行ったりとかする部分のPLAYだったりとか。
曲の中でPLAYっていう曲自体もあるんですけども、その曲だったらPLAYをする為に日々WORKというものがあって、それでPLAYが成り立っているよね、っていう話も自分達で色々話しをして生まれた7曲なので、皆さんもそういう曲を聞いて自分の中でPLAYってどういうのものかなって思っていただけたらいいですし、逆にそういう考え深いものでもなく、本当に単純にPLAYを楽しんでもらえる1枚のミニアルバムになったのかなと思います。

Q.Mini Album「#PLAY」で意識したことはありますか？

KUBO-C：LIVEは常に意識はしてるんですけど、今回は心地よいサウンドと言いますか。全曲シングル級の曲を皆で集めまして、作詞も全部曲に合ったイメージを落とし込んでいったんですけど、アップテンポが多いというよりは、いろんなシチュエーションに合った楽曲を集められたなって思います。

Q.ワンマンライブの反応はいかがでしたか？

KAZUKI：1年越しに幕張メッセでやらさせていただいて、僕たち自身もすごい楽しみにしてたんですけど、間違いなく去年を余裕で超えていましたね、お客さんの反応は。（去年の）ワンマンライブを思い返すと「曲が無くてどうしよう？」というところから始まって。止まらずに曲をリリースさせていただいたりしているので、今回は本当に僕らの中でオールスターじゃないですけど、逆に選ぶのに困ったくらい。「これはもう絶対盛り上がるだろう！」という曲ばかりを集めたので、とても盛り上がっていただけて、すごい嬉しかったですね。

Q.「DO PARTY」のMVで印象に残っていることはありますか？

P-CHO：このMVは皆でメキシコに行かさせていただいて撮影させていただきました。まず到着してグアナファトという、すごいカラフルな街並みで撮影させてもらって。メキシコに到着してそこから皆でね、車で5時間かけて移動したんですけども。疲労がある中移動したんですけど、町に着いた時には街並みが綺麗で皆テンション上がって、本当にDO PARTYにふさわしい環境で撮影させていただいたなっていうのがあって。翌日には皆でサボテン畑に移動して、何とスカルメイクをさせていただいていて、2日間だけだったんですけど、本当に自分達もDO PARTY出来た2日間でした。

Q.視聴者の方へメッセージお願いします。

GS：今年も夏フェス多数出演させていただくんですけど、僕たちDOBERMAN INFINITYにとって夏とは自分達の代名詞でもある季節なので、この夏を盛り上げられるように、どのフェスに行ってもドーベルありという自分達のライブをしっかり残して帰れたらなと思ってます。そして、この夏フェスというのは新たな出会いの場所でもあり、新たな可能性の挑戦する場所でもあるので、挑戦心を持って今年もしっかり夏フェスに殴り込みかけたいなと思います。

SWAY：今年でDOBERMAN INFINITYが3周年を迎える事が出来たんですけども、ここまで5枚のシングル、そして1枚のミニアルバム、6月で2枚のミニアルバムになりますけども。そして、2枚のフルアルバムをリリース出来て、本当に皆さんの支えがあっての僕らがあるので、今回の幕張メッセ、そして今年のツアー・TERMINALで、かなりのパワーを本当色んな方からいただいて、夏フェスに今年乗りこめるので、このミニアルバムだけじゃなく、この3年間で僕たちが作ってきた楽曲をもっともっとパワーアップさせて、僕らのオールラウンドヒップホップをもっともっと一緒にたくさんの方に届けたいと思います。今後ともDOBERMAN INFINITYを宜しくお願いします！

全員：お願いします！