4月16日、LinQ主演映画「みんな好いとうと♪」が関東地方で公開される。新木さくらはWWSチャンネルのインタビューに応じ、今回の映画出演に対する思いや日頃のアイドル活動について語ってくれた。 公開初日には、新木さくらによるミニライブ付き舞台挨拶が決定している。

出演：新木さくら(LinQ)
制作：WWS

Q.LinQメンバーとの映画出演はいかがでしたか？

新木さくら：やっぱりメンバー同士だから緊張して、一緒に演技をやるってことで恥ずかしさもあったし、でも皆お互い慣れてきて、役に入ってきたぐらいからは緊張とか無くなって、いい感じに撮影をやっていけました。

Q.今回の映画で現場の雰囲気や苦労話を教えてください。

新木さくら：苦労した話はですね、私福岡をずっと走り続けるシーンがあったんですけど、クランクインして1日中走ってたんですけど、3週間くらいかけて撮影を行ったんですけども、クランクインからクランクアウトまで、ずーっと足が痛かったです（笑）。

Q.映画を観たメンバーからの評判はいかがでしたか？

新木さくら：ついこの間、メンバーも観れる試写会があったんですけど、皆終わったあと泣いてたりしていて「ホント良かったよ！」てめっちゃ言葉を貰って。メンバーも良かったよっていうのをブログとかに沢山書いてくれていて本当にそれに感動したし、なんか認めてくれたっていうか、受け入れてくれたっていうか・・・4人だけ主演みたいな感じで映ってたからどう思われるかなって思ってたんですけど「LinQのために頑張ってくれてありがとう」みたいな感じで言われて、もう4人で泣いてましたね、感想言われて。

Q.劇中で「自分に特徴がない」と新木さんが悩む場面がありますが、現実で自分のアイドルとしての特徴は何だと思いますか？

新木さくら：私の特徴？本当に劇中と同じくらい私何も無いっていうキャラなんですけど（笑）。特徴で言ったら、やっぱり人が好きなところと、ファンの人の顔と名前とか話したことを覚えているところと、やっぱり一番LinQメンバーで汗をかくところかなって思います。考えたらいっぱいキャラありますね（笑）。

Q.劇中でライブシーンが重要な役割となっていますが、普段ライブで心がけていることは何ですか？

新木さくら：ファンの人をちゃんと見ることですね。私もファンの気持ちになってよく考えるんですけど、やっぱり踊ってる時に好きなアーティストさんとかと目が合ったりすると嬉しいし、話した内容とか名前を覚えてくれると嬉しいなと思うから、私もその気持ちになってファンの人を見てるし、どこにいるかもちゃんと絶対見るようにしてるし、ファンの人とステージで遊ぶように、楽しんでもらえるように私は心がけています。

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Q.ツアー真っ最中ということで、ライブのツアーや遠征などで移動時間が多いと思いますが、移動時間は何をして過ごしていますか？

新木さくら：基本寝てるんですけ寝てるのも、もったいないなと思うし、せっかくのずっと時間が長い中メンバーといるから、ライブこういう風にしていこうとか、MCとかを皆で考えたり、前回のライブの反省とかもしたり、やっぱりメンバーとライブの事を話す事が多いですね、移動中は。

Q.新曲『Supreme』はどのような曲になっていますか？

新木さくら：この曲は明るい曲でライブでもファンの人と一緒に楽しんでいただける曲となっていて踊りも簡単だし、掛け声とかもあって明るい曲で、人生山あり谷ありでいろんな事があるけど、ゆっくり一緒に進んでいこうみたいな感じの曲になっています。

Q.最後にファンのみなさんへメッセージをお願いします！

新木さくら：LinQの新木さくらです。この映画、皆さんに是非観てもらいたいし、この映画を観て色々思う事もあると思うんですけど 更にLinQの事を好きになってもらいたいし、福岡の事ももっと好きになってもらって、いろんな人にLinQと福岡の事を知ってもらえたらいいなと思うし、私たちの同世代の女の子や、小さい女の子たちに夢を追いかける大切さをもう一度感じてもらえたらいいなと思っています。是非映画を観てください。

【関連リンク】
LinQ オフィシャルサイト
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