芸能プロダクション『レプロエンタテインメント』が現役女子大生部門『CAMPUS ROOM』の設立を発表し、
フリーアナウンサー/キャスター・リポーターとしての活動を中心に、「自己発信力」で活躍し、
日々進化するメディア・コンテンツに適応していく女子大生のマネジメントを行っていく。
今回発表された『CAMPUS ROOM』の所属者10名。
高校3年生時に応募した「JJ×レプロオーディション」でグランプリを取りJJ専属モデルとして、現在、慶応義塾大学4年生となり、モデル以外にも、得意のスポーツを活かし、レポーターなど活躍の幅を広げる。
大学生活のこと、スタイル維持の秘訣、今後の目標などを、浅草九劇にてインタビュー。
Q)大学では何を専攻してますか?
近藤)大学は法学部法律学科なので、法律学んでゼミは民法に入っているので学校では結構ガチガチで勉強しています。
Q)法律って難しくないですか?
近藤)難しいですけど、一番生きていく上では使える学部だなと思って、法律は欠かせないので、学んでるときは楽しいですよ。
大学生活も大好きで、学校の友達も多いので、課題を仲間でやったり、テスト前は徹夜で勉強したり、仕事とは別に、切り替えが大事だなぁと思って、大学も楽しく通ってます。
Q)大学時代に芸能・モデルの仕事をしなかったらやりたいことはありましたか?
近藤)父がアメフトをやっていたので、大学生になったら、大学アメフト部のマネージャーを絶対やりたいと思っていました。
でも、大学進学するとともに、JJのオーディショングランプリを頂いて事務所に入ることになったので、部活動ができない分、アメフトに繋がりたいという夢ができました。
それをずっと言っていたら、関東の大学が出場するアメフト大会で、選手インタビューを任せてもらえたり、直接、選手を支えることはできないけど、取材など通してサポートきるのかな。と繋がれて、いますごく嬉しいです。
Q)スタイル抜群の維持の秘訣はありますか?
近藤)私、食べることがすごく好きで、食事を欠かしたくないです。
体を動かすことがもともと大好きで、ずっと部活をやってきたので、週に1回必ずホットヨガに行くし、大きな階段を絶対使うとか、マッサージは絶対するとか、ちいっちゃなことでも積み重ねると大きくなるので、「エスカレーター使いたいけど、頑張って階段使おう」とか、そういう細めなことかなと思います。
Q)食事制限とかは?
近藤)食べることが大好きなので、食事制限はしません!
順番とかは、野菜とかから食べるとかはするけど、量は極端に減らすとかは、体にも悪いのでしないです。
Q)ファッションへのこだわりってありますか?
近藤)カジュアルが大好きなので、大学でも絶対スニーカーで、スニーカー大好きで、コンバース、バンズとか、
スニーカーばっか履いてるし、やっぱ流行よりも自分が好きでこれを着たいと思う服が、一番その人を良く見せると思うんですよ。
いくら流行だからこれ着ても好きじゃなかったら、全然笑顔になれないし、それで、自分で好きなものを買って、もちろん雑誌を読むのも大好きなので、年代問わず幅広く雑誌も読みますね。
Q)服はたくさんあるんですか、ショッピングはどこでしてますか?
近藤)沢山あります。今、衣替えの時期で入れ替えが大変です。結構どこでも行くんですが、ZARAとか大好きです。
あとはブランドとか問わず、かわいいなと思ったら買うし、ルミネに行ったり、やっぱりZARAが多いかな。これは衣装なんですけど、私服はワンピースを着てきました。
Q)ホットヨガは通っているというんですが、どういう効果があるんですか?
近藤)週1は行ってますが、行けたらもっと行きたいです。
痩せはしないんですけど、体幹。見えない真ん中の筋肉を鍛えるから、姿勢がよくなったり、もともとバレエを10年以上やっていて「今からバレエをやるのもな」って思ったときに、体幹を鍛えたくて、
「じゃあヨガやってみよう」と思ってヨガやったら、すごくはまってしまって、そっから必ず行ってます。体幹ですね。インナーマッスル、見えない筋肉を鍛えています。
Q)スポーツは今もしてますか?
近藤)大好きですよ。ずっとしてます。
アメフトが特に大好きで、父がアメフト選手だったり、弟がやっていたりするので、そのまま選手のインタビューをやりたいって言って、選手へインタビュー行ったり、この間までサッカー番組のMCを生放送でやっていたり自分自身も高校時代ラクロス部だったり、アメフトの子供バージョンだったり、駅伝とか陸上部だったので、とにかくずっと体を動かしてきたので、今までも動かないと。
いまは柔術も習ってます。
Q)生放送とかで緊張されないんですか?
近藤)本当にしゃべるのが大好きで、しゃべりだすと緊張とかどっかいっちゃうんですよ。
「この人どんな人なんだろう。何を思ってるんだろう。」って思ったらどんどん聞いていきたいし、
なので、そんなに緊張とかはしないですね。
出るまでは緊張するんですけど、出たらもう大丈夫です。人と話し始めたら。
Q)大学生の間で達成してみたいことってありますか?
近藤)もともとモデルとして所属したんですけど、声での仕事がしたくなって、キャスターやレポーターを
やりたいと思ってきて、ちょっとずつ番組を担当できたり、好きなアメフトのレポーターをできたりしたので、今年は、こうして『キャンパスルーム』ができたので自分達目線の発信したいです。
旅行が本当に大好きなので、旅行のレポーターとかを出来たらなあと思いますね。
食べるのも好きなので。この間も弾丸日帰り北海道に行ってきたり、先日の春休みも香港行ったり、
必ず年に5.6回は旅行しているので、次はその旅行を仕事につなげられたらうれしいなと思います。
(取材:インタビュアー/山本百華・岩吉美森 撮影/仲西一成)
浅草九劇:https://asakusa-kokono.com/
近藤カコ
慶応義塾大学4年生
http://www.lespros.co.jp/talent/models/kako_kondo/
https://www.instagram.com/lespros_kako/
趣味:アメフト観戦・柔術・ホットヨガ・