2020.05.21 公開
5月21日、東京ニュース通信社は、「NHK大河ドラマ『麒麟がくる』完全ガイドブック PART2」を発売した。
河ドラマ『麒麟がくる』は、戦国武将・明智光秀の人生を描くが、本書では、明智城が落城し美濃を逃れた光秀一家が、越前へ向かう場面からの物語を紹介。
越前での光秀は牢人暮らしで子どもたちに読み書きや論語を教えて生計の一助とし、越前を治める朝倉家にもその名が知られている。そして、当主の朝倉義景に認められた光秀は、京の都の状況を義景に伝えたり、13代将軍・足利義輝と再会、さらには義輝の弟・覚慶(のちの義昭)との出会いで義昭が次期将軍となることに尽力し、織田信長とともに義昭の上洛に随行する。
本書ではドラマの中盤の見どころを伝えると共に、織田信長の重臣となり、坂本城城主になった光秀が、なぜ「本能寺の変」で信長を討ったのか?
史実をもとに光秀の後半生を本書独自の視点で追っていく。
【商品概要】
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」完全ガイドブック PART2
●発売日 : 5月21日(木) ※一部、発売日が異なる地域がございます
●定 価 : 本体 1,000円+税
全国の書店、 ネット書店(honto<https://honto.jp/netstore/pd-book_30323396.html>ほか)にてご購入いただけます。
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