2021.08.02 公開
和田明日香がファッション誌で五輪レシピ

Oggi9月号より  画像 1/3

Oggi9月号』(7月28日発売)
料理経験ゼロからの出発
今年4月に出版した書籍『10年かかって地味ごはん。 』が10万部を超えるベストセラーとなっている料理家で食育インストラクターの和田明日香が、 働く30代のファッション誌『Oggi』に初登場。 開幕した東京五輪の観戦にオススメの“家飲みおつまみレシピ”を紹介している。


和田といえば、 テレビなどで見惚れるような手際の良さでたくさんの料理を披露する姿をご覧になった方も多いはず。 お姑さんは、 言わずと知れた料理愛好家の平野レミで、 結婚したばかりのころは料理経験ゼロ。 そんな和田が、 10年かけてたどり着いた料理は、 働く女性にも評判になっている。

わずか36分間の間に家族5人分の夕飯
結婚当初は、 「キャベツはレタスと同じもので、 産地で呼び名が変わると思っていた」「ガスコンロの火のつけ方が分からず、 業者を呼んだ・・・」と、 逸話は数知れず。 結婚後に毎日の食事を作り始め、 いまでは、 早炊きモードでお米が炊けるまでの36分間に家族5人分の夕飯4品を作るという、 超早ワザ料理人に。
「料理の正解を知らなかったこともよかった」と言うその料理は、 食材や調味料を「省く、 置き換える」というレシピ本にはない“冒険”で、 料理の常識をバッサリ切り捨てる。 「家ごはんなら、 ディルとか飾る必要はないですし、 茶色いおかずで全然OK。 料理の正解なんて決めつけず、 『カレーの玉ねぎはあめ色に炒める』みたいな固定観念は幻想だと思っています。 家で食べるなら適当でいい。 完璧じゃなくてもいいと思うんです」。 そんな料理は一見地味ですが、 栄養たっぷりでしかもシンプルにおいしい!

働く女性にうれしいカンタン料理

和田明日香がファッション誌で五輪レシピ上からおうちでバル気分の「アボガドカッテーチーズ」「オクラの生ハム巻き」「キムチドレッシングのセビーチェ」。 おうちで居酒屋気分の3品も紹介  画像 2/3

Oggi』で紹介してくれた「家飲みおつまみ」も、 五輪観戦のハーフタイムでもちゃちゃっと作れるから、 どんどん作れちゃう。 お酒も進むおいしい料理が観戦を盛り上げてくれます。 このほかにも「仕事から帰ってしっかり食べられるおかず」4品、 「リモートワークの日に悩まずに作れて軽めに食べられるランチ」の4品を紹介。 どれも働く女性にうれしいカンタン料理ばかり。

ラクしておいしい!地味ごはんは、 『Oggi9月号』でぜひチェックを。 発売は7月28日。

Oggi9月号表紙Oggi9月号  画像 3/3

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