2021.12.23 公開
無邪気に笑っている素の姿や、ドキッとする表情をパリで撮影した山下美月の写真集『忘れられない人』。ソロ1st写真集として当時初週売上歴代1位を記録し、まさに“忘れられない伝説の写真集となった。
2020年の発売から約2年が経とうとしている今、『CanCam』2月号「モデルズ連載」の企画内で、本人たっての希望により“猫ブラの表紙を、まさかのオマージュ!写真集のチームが再集結し、撮影に臨んだ。
当時20歳だった山下の表情にはまだ初々しさが強く残っていましたが、あれから2年が経ち、魅せる表情もぐっと大人っぽく。本人も、当時と今の写真を比較して「2年で人ってこんなに変わるんだ!」と、撮影中から大興奮。本誌では、“22歳の忘れられない人の大人っぽさ全開カットをたっぷりお届けする。
今回『忘れられない人』の表紙をセルフオマージュしようと思ったきっかけを聞くと「あの写真集がターニングポイントだと思っているから」と山下。特に「上半身素肌+フロントに猫一匹」で写った表紙のインパクトは強く、発売当時大きな話題に。「『私、こういう顔もできますよ』っていう、名刺代わりともいえる存在になったし、初めて胸を張れるものができたとも思っていて」と、写真集への強い自信も覗かせました。
そんな山下の、『忘れられない人』セルフオマージュ写真は一体どのような仕上がりに…!?『CanCam』2月号をチェックしてほしい
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