2023.02.15 公開
1月25日に発売した自伝的小説『土竜』(もぐら)が、「本当に自分で書いたのか?」と評判を呼んでいる俳優・高知東生。直木賞作家の重松清氏も「『作家』の、始まりの一冊」と太鼓判を押している。
高知東生(C)光文社/週刊FLASH 写真◎久保貴弘 画像 2/3 高知東生(C)光文社/週刊FLASH 写真◎久保貴弘 画像 3/3
『FLASH』では、故郷・土佐への旅に密着。かつて恋心を抱いた同級生が働いていた色街を約40年ぶりに再訪したほか、薬物事件で逮捕されたときも支えてくれた仲間とともに、若くして自死した母の墓に手を合わせた。
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