福岡県八女市と株式会社ブランジスタメディアが提携し、ローカル旅の魅力を発掘する「旅色 FO-CAL」八女市特集を7月25日(火)に公開した。電子雑誌のナビゲーターを務めるのは、女優の伊原六花。
電子雑誌「旅色」は八女市と提携し、「旅色 FO-CAL」八女市特集を公開。若年層に対する八女市の認知度向上および観光・特産品・文化・ふるさと納税の横断的なPRを行い、関係人口の拡大を目指す。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、2023年8月末ごろより市内にて配布を行う予定。
今年で発祥600年を迎えた「八女茶」の産地、福岡県八女市。お茶以外にも、繊維が太く、耐久性に富んでいる八女手すき和紙を使用した八女提灯や、仏壇、石灯ろうなど、多くの伝統工芸が息づいている。現在も古いまち並みが残り、歴史ある手仕事や八女茶の魅力に触れることができる。
「旅色 FO-CAL」八女市特集:伊原六花 ※提供写真 画像 2/5 「旅色 FO-CAL」八女市特集:伊原六花 ※提供写真 画像 3/5
Special Interview 伊原六花
https://tabiiro.jp/book/fo-cal/yame/interview/
2017年に「バブリーダンス」で注目され、10月より開始するNHK連続テレビ小説「ブギウギ」へ出演し、10月20日公開の映画「リゾートバイト」では主演を務める伊原六花。歴史のあるものが好きとのこと、古き良きまち並みが残る福岡県八女市は心が躍るまちだったそう。
毎日、南部鉄器で湧かしたお湯でお茶を飲むことについて聞くと「使っているうちにお湯がまろやかになると聞きました。鉄器でお茶を淹れると、いつもよりおいしい気がします」とのこと。さらに「誕生日に南部鉄器をいただいて使い始めたのですが、鉄器をきっかけに“丁寧な暮らしをする”ことを意識し始めました」と、歴史あるものが好きな伊原さんならではの趣味も教えてくれた。また、旅のしおりを手作りするご家族でのプライベート旅や、行き当たりばったりなひとり旅についてもインタビューした。
<「旅色 FO-CAL」八女市特集「ホッとするまち 八女市で心やすらぐ旅へ」>
https://tabiiro.jp/book/fo-cal/yame/
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