2023.09.30 公開
高橋文哉、AERAの表紙とインタビューに登場「白紙だった自分に刻まれた言葉」

高橋文哉(※提供写真)  画像 1/1

10月2日発売のAERA 10月9日増大号の表紙に、俳優の高橋文哉が登場する。
10月スタートのドラマ「フェルマーの料理」に主演する高橋文哉が、デビューから4年、これまでとこれからを自分の言葉で語った。

「フェルマーの料理」で料理人を演じる高橋文哉は、実は自身も料理人を目指していた過去を持つ。その後、俳優に挑戦し、あるべき姿を模索し必死になった過去を経て、いまがあるそう。

「作品から届けたいもの、生き方を通して届けたいものを確立し、言葉にしていきたい」と語る高橋文哉が強調するのは「言葉」の大切さ。「自分自身が白紙だった」「そこにいろいろな方が関わりメモ書きしてくださった」などと語り、自分に刻まれた言葉に刺激を受けてきたと言う。自身も雑誌などのインタビューを読んで言葉を研究しているそうで「言葉選びが綺麗な人ってかっこいいな」と感想を語る。そんな高橋文哉の深い思いが詰まったインタビュー、撮影はもちろん蜷川実花。さまざまな表情を捉えた、吸い込まれるような視線が印象的な写真の数々は誌面で確認できる。

 

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