2021.01.06 公開
緊急事態宣言の中全国各地で成人式が中止や延期になる中だがベストオブミスが2021年から新たに始める新成人をはじめとするSDGsを若年層に知ってもらう企画『#振袖gram』プロジェクトの一環として特技である習字で書き初めを披露した。
難波遥(※提供写真) 画像 2/4
ベストオブミス 2021出場者の中にも全国で数多くの新成人が成人式の中止に戸惑っていると言う声が聞こえてきた。そんな中でもベストオブミスファイナリストとしてミスユニバーシティのスローガンでもある『今出来る事』の一つとしてこれからベストオブミス に挑戦する後輩たちに『#振袖gram』の活動を伝えるため今回プロジェクトに協力していただいた。
難波遥(※提供写真) 画像 3/4 難波遥による書き初め(※提供写真) 画像 4/4
「#振袖gram プロジェクト」は、新成人が振袖写真をインスタグラムやTwitterで投稿する際に『#振袖gram』をつけて投稿するだけで参加可能。投稿が1000に達する毎に、ベストオブミスの各地区代表が、全国各地で様々な社会貢献イベントを開催する。
『#振袖gram』は若年層にSDGsや社会貢献活動への理解を深めてもらいたいという意図で企画されたプロジェクト。今後投稿が増えるにつれて、振袖のカラーに合わせた活動を実施。ピンク系の色の振袖が一定数に達するとピンクリボン運動を、青系の振袖の場合は海洋プラスチックごみの問題の解決イベント等などを実施。それぞれの社会問題に目を向けてもらえるような取り組みをベストオブミス事務局が企画、実施する。
【あなたにオススメ記事】