世界的なミスコンテストの合同地方代表選考会「2021ベストオブミス」神奈川大会を勝ち抜いた県代表らが10月15日、神奈川県、黒岩祐治(くろいわ ゆうじ)県知事を表敬訪問した。
訪問したのはミス・ユニバース・ジャパン・プレリミナリー神奈川の横浜市出身、千葉クリスティアーナ(ちば くりすてぃあーな)、ミス・グランド・ジャパン神奈川の厚木市出身、落合 楓乃(おちあい かの)、ミスユニバーシティ神奈川の横浜市出身、保川のどか(やすかわのどか)、昨年のミスユニバーシティ日本大会グランプリであり、横浜市のフェリス女学院大学に在学中の難波遥(なんばはるか)の4名。
千葉、落合、保川は、3月に横浜市鶴見区で開催された2021ベストオブミス神奈川大会で計18名のファイナリストの中から各代表に選ばれた。
千葉、落合は出場した日本大会が9月に開催されたので大会結果を、保川は11月2日に開催される日本大会への抱負を語った。
落合は「SDGsのお話や、自分ごととしてSDGsを捉えることの必要性をお話しいただきました。県を代表していることの使命感を改めて感じる訪問となりました!」と語った。
千葉は『黒岩知事から、様々なお話をお聞きすることもでき、とても貴重な時間でした。引き続き、SDGsや県の魅力を発信し県に貢献していきたいと思います。』と今後の活躍と県の魅力発信への意気込みを語った。
ミスユニバーシティ2021日本大会は11月2日に埼玉県熊谷市のホテルガーデンパレスにて開催決定!!
ファイナリストの中から2021年度の新しい「Next leader」1名を決定する。
MISS UNIVERSITYは全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める日本唯一の全国版ミスキャンパスだ。
『今できること』をキャッチフレーズに将来社会でリーダーシップを発揮する、次世代のオピニオンリーダー「Next Leader」の発掘、そして女性の潜在的能力、魅力を引き出し、女性活動のフィールドを広げることを目的としている。
北海道から沖縄までの各県での地方予選が行われ、ミスユニバーシティグランプリとなった1名が、県の代表として秋に開催される「ミスユニバーシティ2021日本大会」に出場。
ベストオブミスは年に1回各都道府県毎に1大会のみ開催できる、「ミスユニバースジャパン」をはじめとする世界的ミスコンテストを含む3つの大会の合同地方代表選考会。
べストオブミス公式HP https://www.bestofmiss.net