全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める全国版ミスキャンパス『ミスユニバーシティ2023』ファイナリストお披露目会が6月25日、都内で行われた。
『ミスユニバーシティ』は『今できること』をスローガンに、本大会のプログラムを通して女子大学生の潜在的能力、魅力を引き出し、次世代のオピニオンリーダーを発掘することを目的としている。今年も北は北海道、南は沖縄まで各地の大会を勝ち抜いた女子学生が日本大会へ出場する。総応募者数は1000人超で、その中から今年度の『ネクスト・リーダー』1人を決定する。
お披露目会では全国から集まったファイナリスト18名が1人ずつ登場し、各自、自己紹介と意気込みを語った。
小山幸さん(※提供写真) 画像 2/9
新潟代表の小山幸(こやま・さち)さんは「過去に自分自身もそうでしたが、今苦しいでいる子供たちに、私のパフォーマンスを見て、私にも輝くチャンスがあるとその子供が思ってもらえるような勇気と希望を日本大会で伝えていきます!!」と自身の強い思いを語った。
今井優歩さん(※提供写真) 画像 3/9
また、京都代表の今井優歩(いまい・ゆうほ)さん「自分の決意を口に出すことで、より一層私にしかできないことを実現したいという気持ちが増しました。才能には限りがありますが、努力には限りがありません。今より成長した姿をお見せできるよう精進を重ね、日々邁進していきます。」と日本大会への意気込みを語った。
長沼麻陽さん(※提供写真) 画像 4/9 長沼麻陽さん(※提供写真) 画像 5/9 長沼麻陽さん(※提供写真) 画像 6/9
お披露目会の司会は、ミスユニバーシティ2022日本大会グランプリの長沼麻陽(ながぬま・まひな)さんが務め、長沼さんからは、自身が行なってきた社会貢献活動の報告が来場者へ向けて行われた。
堀越菜生さん(※提供写真) 画像 7/9 鈴木梨恩さん(※提供写真) 画像 8/9 『ミスユニバーシティ2023』ファイナリスト(※提供写真) 画像 9/9
ミスユニバーシティとは、北海道から沖縄までの各県で開催されたベストオブミス地方大会にてミスユニバーシティグランプリに輝いた1名が県代表として日本大会へ挑戦します。ミスユニバーシティのスローガンは「今できること」。『ミスユニバーシティ2023』日本大会は9月25日都内で開催予定。
ベストオブミスHP:https://www.bestofmiss.net/
【『ミスユニバーシティ2023』ファイナリスト】
宮城 金子 真依(早稲田大学)
茨城 村山 佳菜子(立教大学 )
群馬 堀越 菜生(千葉工業大学)
埼玉 月奈 なづき(早稲田大学)
千葉 佐藤 れい(國學院大学)
東京 徳山 愛乃(慶應義塾大学)
神奈川 森川 紫織(共立女子大学)
新潟 小山 幸 (国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校)
静岡 鈴木 梨恩(静岡英和学院大学)
愛知 栗木 里美(中部大学)
京都 今井 優歩(立命館大学)
大阪 東 優衣(京都女子大学)
兵庫 久國 千鶴(神戸大学)
広島 吉川 愛唯(県立広島大学)
福岡 村井 清香(第一薬科大学)
長崎 吉原 さや香(順天堂大学)
大分 タットル桜リバティ(立命館大学)
沖縄 玻名城 恵実(中央大学)