9月28日、渋谷・TSUTAYA O-Eastにて
RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018内でメタルの祭典「METAL MANIA」が開催された。
ライブアクト2番手に登場したのはガールズメタルバンド・LOVEBITES 。
壮大なSEが流れ、重いリズムが刻まれて荘厳な雰囲気を醸し出す。
そのまま疾走感抜群のスピードチューン『THE HAMMER OF WRATH』からライブスタート!
LOVEBITES ©Red Bull Music Festival Tokyo 2018 画像 2/9
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白のブーツに、白のミニ丈のドレス衣装で登場したボーカル・asamiは
ハイトーンボイスでオーディエンスを煽りながら盛り上げていく。
間奏ではasamiがギターのmidori、miyakoに寄り添いながら拳を突き上げて盛り上げる。
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ツーバスでハードなリズムを刻む『THE CRUSADE』に続いて、
メロディアスなギターリフに乗せてシングル曲『DON'T BITE THE DUST』が始まると、一度聞いたら忘れられないほどキャチーな耳に残るサビのフレーズに合わせて、
オーディエンスも拳を突き上げて一体となっていく。
間奏では絶妙なハモリでツインギターを響かせて、王道のメタルチューンが展開される。
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「みなさんこんばんは、LOVEBITESです!
楽しんでますか?
メタルマニアによるメタルマニアのためのイベントです。
今日はこのステージに立てて幸せで、レッドブルさんに感謝してます。」
とasamiは感謝の気持ちを伝える。
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「ワン、ツー、スリー、フォー」と掛け声からリズムインし、
『ABOVE THE BLACK SEA』が始まると場内はますますヒートアップしていく。
ギターソロでは見事なコンビネーションをみせて盛り上げていく
asamiがハイトーンボイスを響かせ一気にエンディングへ。
メロディアスなギターリフから激しいツーバスが合わさり、ラストはスピードチューンで『SHADOWMAKER』。
真っ赤なライトに照らされて、LOVEBITESメンバー全員の情熱が感じられる
演奏で圧倒していった。
この日、唯一のガールズバンドということで紅一点だったLOVEBITES。
先輩のメタルバンドに負けじとパワフルなパフォーマンスで素晴らしいライブパフォーマンスを見せた。日本のメタル業界とそして海外でもさらなる活躍が期待される。
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