11月10日(土)より公開されるHi-STANDARDのドキュメンタリー映画「SOUNDS LIKE SHIT: the story of Hi-STANDARD」公開に先がけ
本日10月8日(月・祝) 連休最終日で賑わう渋谷駅地下コンコース壁面に1,000冊以上の【ZINE】(ピールオフ)を大量貼り付け!
Hi-STANDARDが、バンドの名前を冠にしたオフィシャルのZINE 「Hi-STA ZINE」(ハイスタジン) を作成。
渋谷駅地下コンコース壁面にて配布を開始した。
「Hi-STA ZINE」は本編にて語られるメッセージに場面写真のコラージュ、音楽ライター中込智子 氏によるHi-STANDARDが音楽業界の常識をどう覆してきたのかを改めて振り返ると共に、前代未 聞となる「公開前の映画のワンシーンの完全書き起こし」など公開を待ちきれないファンにはたま らない読み応えのある内容になっている。このZINEを渋谷駅地下コンコース壁面に1000冊以上を貼 り付け、ZINEを剥がして自由に持っていける仕様となっている。
渋谷駅地下通路の壁一面にびっしりと貼られた1000冊を超えるZINEが剥がされた後は、壁面にはさらなるサプライズ予告が...。SNSキーワードは「#histafilm」。
映画公開までそれぞれの“ハイスタストーリー”を今一度振り返って欲しい。
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ZINEとは...
1960年代から脈々と個人によって出版されてきたZINE文化は、個人によって作られる自由度の高さ
を象徴する文化のひとつ。世界のパンクシーンにも古くから根付き、コミュニティとして機能いて いたSniffin’ Glue、Maximum Rock N Rollをはじめとする「Fanzine」が存在しました。「ファンジン」とはfan(ファン)とmagazine(雑誌)を組み合わせた造語で、ファンが集まって 評論・創作などを載せるミニコミや同人誌を意味しますが、ZINEはスケート文化やその他音楽ジャ ンル、そしてファッション、ストリートカルチャーのものなどありとあらゆるシーンに存在し、現 在もなおソーシャルメディアやブログとは真逆の、その自由な発信とアナログな手触り、何と言っ てもDIYさが愛され続け、現在の世代にも受け継がれている。
▪️作品情報
SOUNDS LIKE SHIT : the story of Hi-STANDARD
監督:Wataru Umeda
公開日:2018年11月10日(土)
製作:SOUNDS LIKE SHIT PROJECT
配給:NexTone.inc
©2018 SOUNDS LIKE SHIT PROJECT
2018年 | カラー | 日本 | DCP
▽公式SNS
Twitter:https://twitter.com/soundslike_shit
Facebook Page:
https://www.facebook.com/Sounds-Like-Shit-475063092993919/
Instagram:@soundslike_shit
映画「SOUNDS LIKE SHIT: the story of Hi-STANDARD」
公式☞ https://soundslikeshit.net
11/10(土)新宿バルト9ほか 全国ロードショー