10月10日(水)、E-girlsが東京・新木場にあるSTUDIO COASTで開催された「MTV VMAJ 2018 -THE LIVE-」にE-girlsが出演した。
このイベントは、その年の優れたミュージックビデオを表彰する米国「MTV VIDEO MUSIC AWARDS」の日本版として2002年より開催されている。
『Show Time』でライブをスタートさせたE-girlsはすぐさま会場を席巻し、グループ史上最難関と言われているダンスパフォーマンスを魅せつける。そのままE-girlsは最新楽曲『Perfect World』を披露。切なげなメロディーの中に、凛と咲く花のような芯の通った歌声にオーディエンスは聞き惚れる。満場の盛り上がりの中でE-girlsのステージは終了した。
E-girlsは「最優秀振付賞」を受賞した。受賞について「こんなに素敵な賞をいただきありがとうございます。これからもダンスをさらにパワーアップさせてまた素敵な賞をいただけるように頑張りたい」」と感謝を述べる。
激しいダンスが目を引く新曲『Show Time』について、「ダンスに特化した曲にしたいという思いがありました。1曲をパートごとに分けて3名の方に抜きを作らずに振付をお願いしました。そうしたら曲中に息継ぎをできるタイミングが無くなってしまって・・・。E-girls史上最高に踊ってるMVやパフォーマンスに仕上がっています」と自信を込めて紹介。
今後の目標について聞かれると、「新体制になって、どうやってパフォーマンスをしようか日々追求して今日こんな素敵な賞をいただけました。切磋琢磨して最高のパフォーマンスを届けていけるように頑張りたいと思います」と語った。
E-girlsは、2011年12月に1stシングル『Celebration!』で華々しくデビュー。
3rdシングル『Follow Me』はオリコンウィークリーランキング初登場2位を獲得し、E-girlsの代表的な楽曲となった。2018年10月3日(水)には、岩田剛典×杉咲花W主演映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』の主題歌、『Perfect World』をリリース。