2016.06.05 公開
6月5日、フジテレビ系列にて放送中の月9ドラマ『ラヴソング』のスペシャルライブが都内で開催され、シンガー・ソングライター、藤原さくら、新山詩織、Leolaが出演した。
トップバッターで登場したLeolaが、
「こういう状況は初めて」と緊張した様子でありながらも
ギターを弾きながら、伸びやかな安定した歌声でデビュー曲『Rainbow』を歌い上げると、オーディエンスも終始手拍子で応えて盛り上がる。
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大物歌手・シェリル役に挑戦したLeolaは
「初めての演技で自分の新しい一面に出会えました。
見える景色も新鮮でよかったです。」と初のドラマ出演に対してコメントした。
次に、ドラマの劇中歌『恋の中』を新山詩織をしっとりとした歌声で披露。
綺麗な音色ギターサウンドど独特の艶やかなボーカルが絡み心地よい。
新山は「(今回の)ドラマに、関われたことが幸せで貴重な体験ができました。
福山さんの詩の世界観や歌のアドバイスも受けてとても刺激を受けましたし、
とても大切な一曲になりました。」と満足した表情で振り返る。
そして、トリで藤原さくらが登場すると、招待客で埋まった会場から大歓声が起こる。劇中歌『好きよ 好きよ 好きよ』を披露したあと、
「せっかくなんでもう一曲聴いて下さい!」とアナウンスし、
ラブソングの主題歌『Soup』が披露された。福山雅治が作詞作曲したどこか懐かしいメロディーのアッパーチューンで場内は盛り上がった。
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衣装に関して藤原は「佐野さくらのメイクで出るのは最後なので感慨深いです。
3話の時の衣装です。」とまずはコメント。
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