2018.12.01 公開
12月1日(土)、エイズ啓発チャリティイベント『Act Against AIDS「THE VARIETY 26」〜遂に!俳優だけの武道館ライブ!!…大丈夫なのか〜〜!?〜』が東京・日本武道館で行われ、俳優の三浦春馬は出演した。
青く染まったステージに三浦の姿が浮かび上がると、客席からは黄色い歓声が沸き起こった。三浦は『大きな玉ねぎの下で』をしっとりと披露。間奏明けでは曲の始まりを間違えて下をぺろっと出したお茶目な姿を見せた。
続いて「地球ゴージャスコーナー」では俳優陣を従えて『ワイルドアッパー』をセンターでダンサンブルにパフォーマンスした。「ミュージカルコーナー」では城田優とデュエットでミュージカル「エリザベート」から『闇が広がる』を披露する。漆黒に包まれたステージで三浦と城田は光を切り裂いてしまうほどの重厚感ある声量を武道館に届けた。
『Act Against AIDS(アクト・アゲインスト・エイズ)』は、俳優・岸谷五朗の呼びかけで1993年代々木体育館からスタートしたエイズ啓発チャリティイベント。毎年12月1日の「世界エイズデー」にミュージシャン・俳優・お笑いの ジャンルを越えた豪華キャストが年に一度集まり、この日限りのエンターテインメントショーを届ける。
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