バスケットボールの国内プロリーグ“B.LEAGUE”が2019年1月19 日(土)に開催する「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2019 in TOYAMA」の総合演出プロデューサーに、 加藤ミリヤが就任する事が同催しの発表記者会見で明らかになった。
他の国内スポーツイベントでは類を見ない、 エンタテイメント性の高いイベントの創造を目指す。
日本のスポーツ興行史上、 アーティストが総合演出を手掛けるのは初めての試みとなる。
B.LEAGUEがめざすエンタテイメント性の高い興行に加藤ミリヤが賛同、 今回は他の国内スポーツイベントでは類を見ないオープニングセレモニーを目指し、
加藤ミリヤはもちろんほかの日本トップクラスのアーティストを複数ゲストに迎えたスポーツと音楽の共演が企画される。
具体的な取り組みとして、 2019シーズンはリーグ3周年にかけて「3」をキーワードに、 オープニングアクトには総合演出プロデューサーの加藤ミリヤ、
2019年より B.LEAGUE オフィシャルカルチャープロジェクト「RUN THE FLOOR(R)」の一員となる DOBERMAN INFINTY から SWAY、
そして今シーズンのテーマソングを担当しているSPYAIR の「3」アーティストが登場し、 選手入場から会場を盛り上げる。
今回のパフォーマンスに向けて、 加藤ミリヤとSWAYが「RUN THE FLOOR(R)」のブランドのもとコラボ楽曲を、
同ブランドのクリエイティブディレクターでもあるVERVALのプロデュースのもと制作する事も併せて発表された。
いままで日本になかった、 エンタテインメント×スポーツを体現した「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2019 in TOYAMA」、 2019年にまず見逃せないイベントとなりそうだ。