2016.06.25 公開
2012年より行われてきたBUCK-TICKのドラマー、ヤガミ・トールの今年で4回目となるバースデーライヴが、8月に下北沢GARDENと故郷である群馬県の高崎club FLEEZにて2公演行われる。
普段はステージの後方からBUCK-TICKサウンドの屋台骨をしっかりと支え続けている彼だが、この日のライヴはヤガミ自身がプロデュースし、影響を受けてきたルーツソングのカバーやゲストを迎えての演奏など、いつもの“BUCK-TICKのヤガミ・トール”とは異なる姿を見ることが出来る。
今年のゲストは下北沢公演には前回も出演したSHIMEが、高崎公演にはドラマー高橋まこと(JET SET BOYS)とBUCK-TICKの樋口豊の出演が決まった。
高橋まことはヤガミがデビューする前からドラムを教わり、師匠とも呼べる存在である。
そして樋口豊は、長年共にBUCK-TICKサウンドを支えているベーシストで鉄壁のリズム隊である。今年はどんなパーティーが繰り広げられるのか?みんなでお祝いに駆けつけよう!
また、30年にも渡りオリジナルメンバーで第一線を走り続けるBUCK-TICKは、デビュー時のレコード会社に20年ぶりの復帰を果たし、9月11日には横浜アリーナ公演「CLIMAX TOGETHER 3rd」も控えている。今後の動向にますます期待して間違いなさそうだ。
オフィシャルサイト http://buck-tick.com
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