2019.01.04 公開
【ライブレポート】私立恵比寿中学がCOUNTDOWN JAPAN 18/19(カウントダウン・ジャパン) 3日目に登場!最強セトリで盛り上がり!<CDJ1819>

私立恵比寿中学  画像 1/7

12月30日(日)、ロッキング・オン・ジャパンが企画制作する日本最大の年越しフェス「rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 18/19」の3日目が行われ、私立恵比寿中学が出演した。気合のセットリストで攻めまくりのステージを展開した。

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「私たち、私立恵比寿中学です!みなさんタオルを持ってますかー!」と真山りかが早々に会場に呼びかけ、1曲目は『自由へ道連れ』からスタート。オープニングから5人がステージ上で一列にタオルを振り回し、それにあわせて会場内もタオルの嵐となった。2曲目の『MISSION SURVIVOR』では「みなさん、大きな声でエビ中!エビ中!と言ってください!」真山がオーディエンスをあおり、さらに安本彩花が「もっとー!」と追い打ちをかける。

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「楽しんでますかー!声出せますかー!このあと、ノンストップで行きたいと思いまーす!」と安本のシャウトから『熟女になっても』へ。振りの大きなダンスフォーメーション、そして安本がサングラスと金の極太ネックレスをまとってのラップパートと見せ場を作る。

疾走感溢れる『全力☆ランナー』では、5人のボーカル力を魅せつけ、続く『放課後ゲタ箱ロッケンロールMX』では、中山莉子が声の限りの大シャウト!続いて安本も、それを超えるほどの長い叫び声で追いかける。柏木ひなたと中山莉子のほうきギターのパフォーマンスも健在。たたみかけるように曲を盛り上げた。

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COUNTDOWN JAPAN最後の曲になります。みなさんの想いを私たちが受け止めます!」と真山のMCからのラストチューンは『イート・ザ・大目玉』。がっつりと真正面からのロックナンバーで締めくくった。

「今日は5人でのステージでしたが、私たちは来年10周年を迎えます!夏のROCK IN JAPAN FESTIVALも来年は20周年ということで、また呼んでいただいてロックなステージをお届けしたいと思っています!」柏木ひなたが締めくくりの挨拶。感謝の想いを込めて、5人がしっかりと頭を下げると会場は拍手に包まれた。

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(取材/文:バッキー☆大坂)

 

私立恵比寿中学
12月30日 COUNTDOWN JAPAN 18/19
セットリスト

M1 自由へ道連れ
M2 MISSION SURVIVOR
M3 熟女になっても
M4 全力☆ランナー
M5 放課後ゲタ箱ロッケンロールMX
M6 イート・ザ・大目玉

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