2019.02.03 公開
9歳の天才ドラマー“よよか”がゲストに大抜擢!アメリカの大人気トーク番組「エレンの部屋」に出演! 日本人史上4人目の快挙!!

よよか  画像 1/1

北海道在住で9歳の天才ドラマー「よよか」がコメディアンであり女優の、エレン・デジェネレスが司会を務めるアメリカの大人気トーク番組「The Ellen DeGeneres Show(エレンの部屋)」に出演しました。現地時間の2月1日15時から放送された。

「エレンの部屋」とは、エレン・デジェネレスが司会を務めるアメリカのワーナー・ ブラザース・テレビジョンが製作および配布、シンジケイションで2003年9月8日から放送中のトーク番組です。ゲストは、様々なセレブや有名人、時にはエレン・デジェネレスさんのファンまで幅広く招かれる。

また、デイタイム・エミー賞ではトーク番組部門を受賞した経緯があり、部門賞ではこれまでに11回受賞をしたアメリカで大人気のトーク番組だ。

よよかオフィシャルHP:https://yoyoka.jp
「エレンの部屋」オフィシャルHP:https://www.ellentube.com
放送の内容:https://youtu.be/agW6LpJhh60


<「エレンの部屋」出演レポート>
冒頭、エレンからの紹介を受け、エネルギッシュでグルーヴィーなドラムの演奏を笑顔で披露する「よよか」。演奏した曲はQueenの「Stone Cold Crazy」をカバー、様々なアングルから映し出される姿は9才とは思えないほどの技術と迫力。約350名の番組観覧車で埋まるスタジオを驚きと感動で満たし、観客はスタンディングオベーションでよよかをむかえてくれました。トークセッションでは、ジェスチャーを交えながら持ち前の明るさでよテンポよくエレンとの会話を楽しんでいました。また、エレンへのお土産として、「絵蓮」と習字で書いた書をプレゼント。エレンはお返しによよかオリジナル木琴をプレゼントしてくれました。また、さらなるサプライズとして、よよかが大ファンであるLed Zeppelinもライブをしたロックの聖地「Whisky a Go Go」での演奏をプレゼント。ロック界の先人達がパフォーマンスした伝説的ライブハウスで自らもライブができるという、事の大きさを把握しきれずよよかがきょとんとしてしまう一幕も。

<よよか本人コメント>
ロサンゼルスは温かくてびっくりしました。ちょっと緊張したけどみんな盛り上がってくれて楽しくて嬉しかった。英語を勉強しなくちゃと思いました。あと、エレンさんが綺麗だった。また出たいです!


<「Whisky a Go Go」での演奏 >
エレンからサプライズとして、プレゼントされたロックの聖地「Whisky a Go Go」でのライブ当日。ロック界の先人達がパフォーマンスをしてきた伝説的ライブハウスで、昨年よよかのドラムカバー演奏が世界的に話題になり各SNSで計1,000万回以上再生された「Good Times Bad Times(Led Zeppelin)」や即興ドラムソロ、そしてよよか自身が作詞作曲をした「ハッピー」や「自転車」を歌いながら演奏。特に「ハッピー」では、初めてこの曲を聴くロサンゼルスの聴衆も大合唱。言葉や国境を超え、大きな感動を生んでいた。

【セットリスト】
1. Good Times Bad Times -Led Zeppelin
2. Stone Cold Crazy -Queen
3.ハッピー(よよか作詞作曲)-かねあいよよか
4.即興ドラムソロ
5.Mission:Impossible
6.自転車(よよか作詞作曲)-かねあいよよか
7.The Pretender -Foo Fighters

ライブの様子:https://www.instagram.com/thewhiskyagogo/

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