2月11日(月・祝)、神奈川・横浜アリーナにてニッポン放送主催のライブイベント『PERFECT VALENTINE 2019』が開催され、iKONが出演した。
チェックシャツやセーター、オーバーサイズのジャケットなど、それぞれの個性が現れる衣装で登場したiKONは、1曲目に『BLING BLING』を熱唱。続けて披露した『RHYTHM TA』『KILLING ME -KR-』ではiKONだからこそできる重厚なダンスで会場を沸かせた。
MCでは流暢な日本語の自己紹介。1年ぶりの「PERFECT VALENTINE」にCHANは「たくさんの方の愛を感じています。本当に嬉しいです。みなさんありがとうございます!」とコメント。また、DKは「甘いチョコレートのようなとろける思い出をみなさんにプレゼントしたいです!」と意気込み会場を盛り上げた。
続いて披露したのは『LOVE SCENARIO』『GOODBYE ROAD -KR-』。甘く儚い歌声とメロディで会場を優しい雰囲気が包み込む。
「ジャンプする準備はできていますか!?」の掛け声で『SINOSIJAK』『DUMB&DUMBER』『B-DAY』と立て続けに歌唱するメンバー。会場を歩き回りファン一人ひとりとアイコンタクトを交わした。
MCのオリエンタルラジが登場し開催されたのは、「バレンタイン告白シチュエーション」!女性役の藤森がチョコレートを渡し、iKONはボックスの中から引いたセリフを読み上げる。
トップバッターのB.Iは「ありがとう。食べていい?うーん甘い!」と笑顔。
続くJAYは「ありがとう。嬉しすぎて踊りたくなっちゃった」と軽快なダンスを披露した。
3番手BOBBYは「ありがとう。あれ、もしかして味見した?チョコが唇についているよ」と相手役の藤森に駆け寄り唇のチョコレートを取る仕草を披露。
4番手SONGは「ありがとう。お返しに僕のハートをもらってください」と胸元からJAYの名前が書いてあるハート型の紙を取り出した。
5番手DKは「もらえない!嘘だよ〜とても嬉しいよ〜ありがとう〜」と照れ隠しコメントを披露し会場を沸かせた。
6番手JU-NEはくじを引き「これできる!?」と困惑。意を決して発せられたのは「ありがとう。でもチョコレートよりも君を食べたいな」の一言。これには会場から大歓声が。
ラストのCHANは「ありがとう。これ本命チョコだと思っていいかな?」とキメた。
中田が選んだ優勝はJU-NE。全8曲が披露されたパワフルなステージに、日本語での甘い告白で、会場をiKON色に染め上げた。
ニッポン放送『PERFECT VALENTINE 2019』 iKON・セットリスト
M1 BLING BLING
M2 RHYTHM TA
M3 KILLING ME -KR-
M4 LOVE SCENARIO
M5 GOODBYE ROAD -KR-
M6 SINOSIJAK
M7 DUMB&DUMBER
M8 B-DAY