2019.03.24 公開
3月24日、日本財団パラリンピックサポートセンター(以下、パラサポ)が主催するパラスポーツイベント「パラ駅伝 in TOKYO 2019」が東京・駒沢オリンピック公園で開催された。正午頃からスタートした駅伝も続々と各チームがゴール。閉会式が行われる中、稲垣吾郎、香取慎吾、草彅剛の3名による「新しい地図」が、スペシャルライブを開催した。
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競技場の中央に用意された特設ステージに登場した3人は『#SINGING』でライブをスタート。歌い終えると稲垣が客席に向かって「みなさん、盛り上がってますか!?今日はぜひ歌いたい曲があるんです」と、パラスポーツのチャリティーソングとして昨年リリースした『雨あがりのステップ』を披露する。
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3人はステージを自由に動いて客席へと向けて大きく手を振り、17,500人の観客から大きな歓声が上がった。
パラ駅伝は、さまざまな障がいのあるランナーや健常者のランナー9名(伴走ランナー1名を含む)がチームをつくり、タスキをつないでゴールを目指す。4回目の開催となる今回は全国16都道府県から17チーム、海外からはカンボジアのチームが参加。さらに、草彅剛と動画クリエイターが集まった「チーム i enjoy!」、3回連続出場の「チームよしもと」も参加し過去最多の20チーム180名が参加した。
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