2016.07.14 公開
8月28日に東京・夢の島で開催されるワールドハピネス 2016の追加出演アーティストにAFTER SCHOOL HANGOUT、オープニング・アクトに柴田聡子が明らかにされた。
AFTER SCHOOL HANGOUT(以下ASH)は、日本を代表するドラマーである林立夫と沼澤尚のふたりが2015年に立ち上げたプロジェクト。メンバーには鈴木茂(ギター),森俊之(キーボード), 沖山優司(ベース)。フィーチャリング・ボーカルにLeyonaと高橋幸宏という錚々たる布陣。これまでのライブではボブ・ディラン、アル・グリーン、アラン・トゥーサン、細野晴臣&イエロー・マジック・バンドといったメンバーが学生時代、放課後に夢中になって聴いていた60~70年代の良質なポップス&ロックの名曲をカバーしてきた。
今回のステージにはスペシャル・ゲストとして矢野顕子が参加を表明!ワーハピのオーディエンスを前にASHのメンバーがどんなカバー曲を披露するのか大いに楽しみ。
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又、オープニング・アクトには先天性のポップさと唯一無比の言葉選びのセンスを兼ね備える気鋭のシンガーソングライター、柴田聡子が参加する。
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そして今年のワーハピで復活を果たすムーンライダーズのゲストに高橋幸宏の参加も決定!高橋はイベントのキュレーターを務めながら、METAFIVEに前述のASHにと八面六臂の奔走をみせる。
現在までに14組のアーティストの参加が発表されたワーハピだが、今年は夢の島会場での開催が最後になるだけに、まだまだ凄い発表があるか、期待したいところ。
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