4月1日(月)発売のAERA4月8日号の表紙に、 6年ぶりのアルバム発売を控えたサカナクションの山口一郎が登場します。 インタビューページを開くと、 印象的なブルーの背景が何なのかがわかります。 6年間もの間、 アルバムを出さなかった理由も明かしている。
羽生結弦選手が渾身の演技を見せた世界選手権も、 ショート、 フリー、 エキジビションのベストショットとともに詳報。 フリー演技後の一問一答も収録しました。 巻頭特集は、 今日から始まる新年度をすっきりスタートさせるための「座り方」。 ビジネスパーソンを悩ませる、 首・肩・腰痛を解消するためにどう座ればいいか。 図解を交えてレポートしている。
6月に、 6年ぶりのアルバムを発売する予定のサカナクション。 ほとんどの楽曲の作詞・作曲も手がけているのが、 ボーカルを務める山口一郎です。 4月1日発売のAERA4月8日号で、 初めてAERAの表紙に登場。 印象的なブルーの背景の表紙がいったい何を表現しているのか。 インタビューページを開くとわかる。
インタビューで山口が語ったのは、 6年もの間アルバムを出さなかった理由と、 これからのミュージシャンが、 その価値を活かすべき場所について。 この6年の間に、 音楽のあり方も聴かれ方も変わった、 だから、 音楽を作り続けるためのシステムを考え直さなければならなかった、 と山口は言いう。
その意味で、 「ひょっとしたら今回のアルバムが、 サカナクションのラストアルバムになるんじゃないかというくらいの気持ちなんです」「クリエイティブの方法は他にもいっぱいある。 そこを一回精査してからじゃないと、 次のアルバムは出せなかった」と山口。 その過程では、 意外な「音」づくりも手がけてきました。 「数学者のように」音楽を作っていきたいという山口のインタビューは、 すべての音楽ファンにとって、 大いなる示唆を含むものだ。
3月に福岡で行われたフィギュアスケートの世界選手権も、 羽生結弦選手を中心にカラー4ページで詳報しています。 フリー演技の際の鬼気迫る表情や、 ショート、 エキジビションでの美しいポーズを切り取ったベストショットを掲載したほか、 フリー演技後の羽生選手の一問一答も掲載。 今回の結果に対する分析と「勝つ」ことへのこだわり、 4回転アクセルへの意気込み、 その先にある北京五輪への思いを、 羽生選手自身の言葉から読み取った。
この号の巻頭特集は「疲れは座り方が9割」。 世界で最も長い時間座っているとされる日本のビジネスパーソンの多くが、 首・肩・腰通を抱えています。 それを解消するのが、 整形外科医の中村格子先生が提唱するゼロポジ座りこと「110度座り」。
この座り方をすることで、 脊椎にかかる負担は激減。 ビジネスパーソンを悩ませる痛みの多くを取ることができます。 長時間座り続けることで高まる「死亡リスク」の軽減方法も解説。 答えはずばり「立つ」ことですが、 多くの人に嫌われる「ある動作」も立つことと同様に効果がある。
AERA (アエラ) 2019年 4/8 号【表紙 : 山口一郎 (サカナクション) 】
発売日:2019年4月1日
定価:390円(税込)