川谷絵音がフロントマンを務めるゲスの極み乙女。、indigo la Endの両バンドが4月2日にメジャーデビュー5周年を迎え、両バンドが同時に新たなアーティスト写真を公開した。

(ゲスの極み乙女。は2014年4月2日に3rdミニアルバム『みんなノーマル』、indigo la Endも同日に3rdミニアルバム『あの街レコード』にてメジャーデビュー)
indigo la Endのアーティスト写真は「蒼糸」ミュージックビデオも担当した枝優花氏が撮影を務めた。
撮影は渓谷にて行われ雄大な自然をバックにメンバー4人の姿が爽涼に映し出されている。

一方、ゲスの極み乙女。のアーティスト写真は、発表されたばかりの新元号「令和」が書かれた紙を個性溢れる衣装をまとったメンバーが囲んでいる、なんともゲスの極み乙女。らしい強烈なインパクトを残す写真になっている。

indigo la End  画像 2/2

金髪に全身黄色で構成された川谷絵音を筆頭にメンバー4人がそれぞれの個性を衣装に投影したかのような個性的で独創的なスタイリングは金光英行氏が担当。カメラマンはオノツトム氏が務めている。
尚、両アーティスト写真のディレクションは川谷絵音が務めている。

ゲスの極み乙女。は5月12日(日)に豊洲PITにてワンマンライブ「大展開」を開催、5月より3ヶ月連続での新曲配信リリースが発表されているので、詳細の情報を心待ちにしよう。
indigo la Endはまだ新曲のリリースに関して発表されていないが、2019年メジャーデビュー5周年を迎え、
5月からは全国ワンマンツアー「街路樹にて」の開催も決定しているため、新曲のリリースも期待できるのではないだろうか。
両バンドの2019年の動向から目が離せない状況が続きそうだ。