夢眠ねむ卒業後、新体制となったでんぱ組.incの初シングル「いのちのよろこび」の発売が決定した。

玉屋2060%（Wienners）作詞作曲による「いのちのよろこび」は、現在行われてる東名阪ライブハウスツアー「我々はどこから来たのか? 我々はでんぱ組.incなのか、我々はどこへ行くのか 〜とりま東名阪〜」で突如披露されていた新曲。

昨年、宇宙をテーマに活動を行ってきたでんぱ組.incが、次に辿り着いた先はちょっと妙な原始のパラレルワールド。「いのちのよろこび」はそんなでんぱ組.incの新しい世界観を体現した楽曲で、ネイチャー感溢れるパーカッションのリズムに乗せて民族の祭り、オペラなどの要素が詰まった音楽に乗せて生きるよろこび、人類の愛を歌った壮大な楽曲となっている。
カップリング曲「形而上学的、魔法」は、15才のシンガーソングライター諭吉佳作/menが作詞作曲を担当。今最も注目すべき才能溢れるアーティストによる初の提供楽曲。

さらにシングル「いのちのよろこび」発売日と同日6月26日から、全国ホールツアー 「UHHA! YAAA!! TOUR!!! 2019」がオリンパスホール八王子から スタートすることも決定した。

そして新ビジュアルも公開。原始&ギャルメイクというインパクト溢れる新ビジュアルは、衣装製作をJENNY FAXのデザイナーであるShueh Jen-Fang、目を引くギャルメイクは数多くパリコレクション等でヘアメイクを手がける計良宏文(資生堂)、写真を気鋭フォトグラファーの森栄喜というトップクリエイターにより作り上げられた。