2019.05.15 公開
【ライブレポート】ナオト・インティライミ、晴天の下でお祭り騒ぎ!SUNSET STAGEに初登場!<JAPAN JAM 2019>

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5月4日から6日にかけて、千葉市蘇我スポーツ公園で「rockin’on presents JAPAN JAM 2019が開催された。最終日となった5月6日、SUNSET STAGEにはJAPAN JAM初登場となるナオト・インティライミが登場した。

ステージ登場後、マイクを持たずステージを駆け回り、全身全霊でオーディエンスを煽るナオト。一度袖に戻り、ミュージックに乗って陽気に再登場し、「めっちゃ気持ちいい!JAPAN JAM Are you ready?」のナオトの言葉の後会場に響き渡ったのは『いつかきっと』。愛おしそうにオーディエンスを見渡し、青空に甘い歌声を響かせるナオト。一言一言を大切にリスナーへと届ける。
アコギを置き披露された『ハイビスカス』では、ダンサーをバックに、センターで軽やかなステップを踏みながら、エモーショナルに歌い上げる。

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次の曲への準備をしながらさまざまなアクセントの"令和"をつぶやくナオト。「これ、みんなどの令和派?」と時事ネタを挟み、「ナオト・インティライミ、最近テレビとかにもあまり出てないし行方不明説が」と自虐。自身が提供したKing & Princeの楽曲など近況報告を行い、SUNSET STAGEいっぱいに集まったオーディエンスに向けては「今日、生まれて初めてティライミという人間を見る方もいるでしょ。今日はダイジェストだからいつかツアー来てよ!」と語りかけた。

再びギターを手にして始まったのは『Start To Rain』。途中からはギターを傘に持ち替え、クールなブラックミュージックに乗せたダンスを披露。エンターテイナーとして幅広い顔を見せる。その流れからダンサーと横並びに椅子に腰掛け披露された『Sing a song』の冒頭部分では、"左手には平成 右手には令和"と歌い、令和一発目のステージを堪能。"歌を歌おう"とオーディエンスに優しく語りかけ、大きく両手を広げ風を受けながらSUNSET STAGEを全身で楽しんでいる様子。続けざまに披露された『Shake! Shake! Shake!』では、オーディエンスも一体となってダンス!

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その後、お祭り男 ナオト・インティライミを体現するお祭りソング『カーニバる?』では、一斉にタオルの花がSUNSET STAGEに咲き誇る。オーディエンスはナオトの歌声に身を委ね、ナオトはオーディエンスの歌声に身を委ねる。ナオト・インティライミのステージでは観る人全てが100%の笑顔を見せる。世界中の平和が全てこのSUNSET STAGEに集まったかのような多幸感に包まれたステージだった。

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【セットリスト】
2019年5月6日 JAPAN JAM 2019 SUNSET STAGE / ナオト・インティライミ

M01:いつかきっと
M02:ハイビスカス
M03:Start To Rain
M04:Sing a song
M05:Shake! Shake! Shake!
M06:カーニバる?

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