2019.05.28 公開
集めすぎるボーカルユニットANFiNY!duo MUSIC EXCHANGEを700本のヒマワリ畑に!!

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ANFiNYが、ライブツアー『ANFiNY 1st ONEMAN LIVE TOUR』のファイナル公演を、5月26日(日)渋谷・duo MUSIC EXCHANGEにて行った。


ANFiNYはオープニング映像終わりでツアーファイナル専用衣装に身を包み代表曲“STREET GIRL”を1曲目に歌った。ファイナルということもあり、ファンも待ってましたとばかりの声援で一緒に歌っていた。
そのまま“Blue Magic”“KISS YOU”を歌い、新曲“僕のスマートフォン壊れたら、君は僕に会いに来てくれるかな?”を披露。ANFINYとしては初チャレンジの振り付けもあり、会場を大いに沸かせた。

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ツアーファイナル演出でバラード楽曲“体温”“CALLING”“ILY”を初アコースティックバージョンとして披露した。
メンバーも初のアコースティック演出ということでどこか緊張していた様子だったが、その歌声はファンを魅了した。普段とは違う妖艶な雰囲気のステージに感極まりほとんどのファンが涙した。MCもなく「歌で伝えるステージにしたい」という二人の思いも十二分に発揮されていた。

ソロコーナーでは、KAZUKIが思い入れの強い楽曲「花cherie」をアコースティックカバーした。その圧倒的歌唱力に会場全体は呼吸することを忘れ聞き入っていた。
SHOYAは「SUN」をカバーし、ステージにはキッズダンサーズを招き会場を大いに盛り上げた。
MCでは「20分くらいしか経ってないと思ったらもう1時間も歌ってるんだ!」とライブの終わりが近づくのを惜しんでいる様子。

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アコースティック・ソロコーナーに続き、“風の扉”ではファンとみんなでタオルを振り会場を一気に盛り上げ、会場限定CDとして発売した楽曲“ヒマワリ”を最後に歌った。あの宇多田ヒカルや数多くの大物アーティストを手掛けている音楽プロデューサー三宅彰氏が監修・サウンドプロデュースをしたこの楽曲は、路上ライブを初めてから今日までの二人の思いを込めた楽曲であり、今まで二人が歩んできた軌跡を投影したバックスクリーン映像を見ながらファンは号泣した。


アンコールの声援と共に会場全員がヒマワリを手に二人を迎えるというファンからのサプライズに、“UNINFINTY”が始まっているにも関わらず驚きと感動で二人は歌えずにいた。「こんな景色見せてくれてありがとう!」と思わず溢れた言葉は二人のファンへの感謝の気持ちを表していた。二人はファンからヒマワリを受け取りいつもならタオルを回すところを、会場700人と共に一丸となってヒマワリを掲げた。「これからもっとでっかいヒマワリ畑にしよう!」と、今後の活動への意気込みも強まった様子であった。ファンの気持ちに二人も昂り、最後に“STREET GIRL”をもう一度歌い終演となった。

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