7月23日(土)に映画『ONE PIECE FILM GOLD』が公開となり、主題歌「怒りをくれよ」が日本中でかかり話題となっているGLIM SPANKY。7月20日(水)に発売されたセカンド・アルバム『Next One』も、デビュー以来初のベスト10入りとなるオリコン週間CDアルバムランキング(8/1付)で9位を獲得し、デジタル配信でも「怒りをくれよ」がデビュー以来の初のベスト1となるiTunesロックソングチャートで1位となり、好調となっている。デジタル配信では『Next One』がiTunesロックアルバムチャートでも1位を獲得したので、アルバムとシングルを合わせて2冠の達成となった。
その好調なセカンド・アルバム『Next One』に収録された、映画『少女』(10月8日(土)公開)の主題歌にも決定している「闇に目を凝らせば」のミュージック・ビデオが公開された。
主題歌「闇に目を凝らせば」は、映画『少女』の三島有紀子監督がライブでGLIM SPANKYに一聴き惚れし、その後熱烈なオファーを頂き書き下ろした楽曲となっている。
このミュージック・ビデオは7月9日(土)におこなわれたワンマン・ライブ『Velvet Theater 2016』(場所:東京キネマ倶楽部)でのライブ演奏を使用して構成されている。
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このミュージック・ビデオに関して、松尾レミは「東京キネマ倶楽部でのステージを作品にしたもので、GLIM SPANKYのライブの雰囲気と、大切にしている幻想的な世界観と、サイケデリックな世界観が伝わる映像になっていると思います。映画の後に聴くのとまた一味違ったイメージを持てると思うので、是非見てください。」とコメントし、亀本寛貴は「楽曲と東京キネマ倶楽部という場所の雰囲気が合わさって、独特な世界観の映像になったと思います。是非その世界観を楽しんで下さい。」とコメントしている。また、映画『少女』公式サイトでは予告編が公開されている。
この夏は全国各地でインストアイベント開催し、フェスに出演し、さらに9月からはワンマン・ツアーが始まるGLIM SPANKY。全国各地に広がるGLIM SPANKY旋風!!今後の動きに目が離せない