ドリカム、デビュー30周年とワンダーランドが重なるスペシャルイヤーに世界的ファッションデザイナー「KEITA MARUYAMA 」「Maison MIHARA YASUHIRO」とのコラボレーションが実現!!
1991年からスタートしたドリカムワンダーランド。コンセプチャルなステージセット、ダイナミックで斬新な演出と圧倒 的なライヴパフォーマンスでそのチケットはプラチナチケットとして名高い日本最高峰のビッグイベント。今年は デビュー30周年と4年に1度のサイクルが重なる奇跡のスペシャルイヤー。そんななか開催される『ドリカムワンダーラン ド2019』には、国内外から豪華ミュージシャンの参加も決定しているが、今回ステージ衣装を担当するのは、世界的 ファッションデザイナー「KEITA MARUYAMA 」「Maison MIHARA YASUHIRO」!!
吉田美和の衣装は、KEITA MARUYAMAが担当。丸山敬太は「ハレの日に着る服、心を満たす服」をコンセプトに新たな エレガントモードを提案している。美しい刺繍やプリント、繊細な手仕事に定評があり、国内外から評価されている。 1997年パリコレクションに初参加。以来、世界の舞台にてコレクションを発表し続けており、自身のブランド以外に ミュージシャン、俳優、舞台の衣装制作を手掛け、航空会社「JAL」の制服をデザインするなど、今年ブランド設立25周年 を迎え、さらに国内外にて幅広い分野で活躍している。ドリカムとはデビュー以来、親交が深く、1991年のワンダーラン ドの衣装を担当。以降、ドリカムデビュー30周年を迎える現在に至るまで、ドリカムの数々の衣装を手がけている。
中村正人の衣装は、Maison MIHARA YASUHIROが担当。三原康裕は既存の枠にとらわれない発想や、深く踏み込んだ デザインワークをシューズはもちろんの事、遊び心のある服をテーマに国内外問わず注目を浴び続けている。2000年、 世界的スポーツブランド「PUMA」とのコラボレーションを世界の舞台で披露し、初の海外進出を果たす。その後も、 2005年A/Wにはミラノコレクション、2007年A/Wにはパリコレクションと海外コレクションへの参加を果たし、昨年の ブランド創立20周年には東京にて凱旋ショーを開催。その後、2019S/Sコレクションよりパリコレクションでの発表を続 けている。かねてよりドリカムと親交があったMaison MIHARA YASUHIROは、昨年ドリカムデビュー30周年を翌年に控 え開催したイベント「ドリカムデビュー30周年前夜祭」で初めてステージ衣装を手がけた。
今回のワンダーランド衣装制作において、吉田美和、中村正人と多くのディスカッションを重ね、2人のパフォーマンス、 ステージ照明や演出などのシーンに合わせて、都度細やかな手直しが施され、ディテールにまでこだわり抜いて制作された。 ドリカムデビュー30周年の今年だからこそ、実現可能となる最強の「血湧き肉躍る」生ライヴを彩る彼らの素晴らしき衣装 達もまた、今回のドリカムワンダーランドの見どころである。
またステージ衣装のみならず、KEITA MARUYAMA、 Maison MIHARA YASUHIROそれぞれの『ドリカムワンダーラン ド2019』コラボTシャツの販売も決定し、ライヴ会場ではもちろん、DCTgarden SHOPPING MALLでも入手可能となっ ている。