7月13日(土)から15日(月・祝)の3日間にかけて、横浜アリーナにて『J-WAVE LIVE 20th ANNIVERSARY EDITION』が開催されている。初日となる13日(土)のステージには、EXILE TAKAHIROが出演した。
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黄色い声援に包まれて登場したTAKAHIRO。スタートを飾った『Love Story』では、横浜アリーナに伸びやかで晴れやかな歌声を響かせる。イントロが響いた瞬間歓声が上がったのは『Irish Blue』。スタンドマイクをハンドマイクに持ち替え、楽しさを全身で表現しながら歌い上げた。
この日のトリを飾ったTAKAHIROは「お昼にリハーサルをさせていただいて5.6時間待ってようやくみなさんに会えました」と笑顔を見せる。続けて「J-WAVEさんにはいつもお世話になっていて、先日も三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二のラジオに出させていただいたんですけど、深夜ということで下ネタが過ぎて…(笑)。呼んでいただけないかと思ったんですけど呼んでいただけました」と会場の笑いを誘った。
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その後『PLACE』、『Eternal Love』と、2曲続けて披露した至極のバラードでは、美しい高音を響かせるTAKAHIRO。
「夏ですね!」と始まったMCタイムでは、「先ほどスガ シカオさんが名曲ばかり歌われるからプレッシャーがすごくて(笑)。僕も日本の夏の名曲を用意しているので、僕のソロ曲と合わせてお届けします」と意気込む。その言葉通り、まずは自身のソロ曲『SUNSET KISS』を披露。夏の夕暮れを舞台にした甘いラブソングを歌い上げ、聴こえて来たのは、まさに日本の夏の名曲、サザンオールスターズの『真夏の果実』。これには客席からも感嘆の声が上がる。TAKAHIROが歌うことで、原曲とはまた違う、甘く熱の込もった一曲となった。
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最後に選んだ曲は、7月8日にリリースされたばかりの新曲『Last Night』。今日、初めてライブで披露されたこの楽曲。ドラマチックなサウンドに乗った甘く切ないTAKAHIROの歌声が会場を優しく包み込んだ。
一度ステージ袖に姿を消したTAKAHIROだったが、会場からはアンコールの声が上がり再び登場。アンコールでは激しいロックナンバー『GRORIA』を披露。会場のボルテージを最高潮まで上げ、この日のJ-WAVE LIVE 20th ANNIVERSARY EDITIONは幕を閉じた。
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<J-WAVE LIVE 20th ANNIVERSARY EDITION/DAY1>
2019年7月13日(土)/横浜アリーナ
EXILE TAKAHIRO セットリスト:
M01.Love Story
M02.Irish Blue
M03.PLACE
M04.Eternal Love
M05.SUNSET KISS
M06.真夏の果実
M07.Last Night
M08.GRORIA