2016.08.20 公開
8月20日、日刊スポーツ新聞社主催の『神宮外苑花火大会2016』が神宮球場含む4つの特設会場で開催され、神宮軟式球場にDa-iCEが出演した。
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雨が降り続いていた神宮軟式球場であったが、なんとDa-iCEが登場の瞬間に雨が止むという奇跡を起こす。
これも彼らを期待していた観客、そしてメンバーの強い想いがきっと届いたのだろう。その中で彼らの定番曲である、『HELLO』『SPLASH』を続けて披露。
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元々ソロやグループでボーカリストとして活躍していた花村想太・大野雄大、ダンサーとして活躍していた工藤大輝・岩岡徹・和田颯という実力派グループという事もあり、一曲一曲の完成度は高く、オーディエンスのボルテージも高まりを見せる。
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ここでMCが入り大野が、「雨男のマネージャーを部屋に隠しておいた甲斐がありましたね!」と、笑いを誘うコメントで場が和むシーンもあった。
続いて、彼らの代表的夏ソング『パラダイブ』を披露。サビでは会場全体がタオルの渦を巻き起こし、一体感を感じたナンバーであった。
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ラストに感動的なパフォーマンスを見せてくれた『TOKI』で締めくくる。オレンジのバックライトにメンバーが照らされイケメン度が更に増すダンスメンバー、そして花村のハイトーンボイスと大野のハスキーボイスが絡み合う、魅力的なボーカルパフォーマンスにファンも目を光らせていた。
歌もダンスも実力があり、魅了的なルックスも兼ね備えているDa-iCE。今後の活躍にも目が離せれない。
(文:中谷憲都)
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