2019.08.31 公開
矢沢永吉が、8月 30 日(金)放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に初出 演し、一夜限りのスペシャルメドレーを披露しました。70 歳のアニバーサリーイヤーを迎える矢沢にとって、今回が『M ステ』初出演。
そしてタモリとの初共演となった。
また8月30日(金)は“矢沢の日”でもあり、今回の『M ステ』初出演は矢沢の人生にとって記念すべき日となった。
44 年目を迎えるソロデビュー生活の中で、『M ステ』での初パフォーマンス。テレビ朝日本社7Fのテラスに設置された特設ステージで、六本木の夜景をバックに一夜限りの超スペシャルなメドレーを披露。
スペシャルメドレーでは『黒く塗りつぶせ』『ヨコハマ Uō・Uō・Uō』の2曲を熱唱。
直前まで降っていた雨もやみ、リハーサルなしの一発勝負で本番に挑んだ。
「ロックンロールに感謝しようぜ!」と叫びながら、圧巻のパフォーマンスを披露。
歌い終わると「風が気持ちよかったです!」とコメント。
初共演となったタモリは「(矢沢と)初共演という感じはしない、ずいぶん自然な感じでした」と語り、奇跡の初共演を締めくくった。
矢沢にとってアニバーサーリーイヤーである今年は、7年ぶりのニューアルバム発売や、43年ぶりの日比谷野外大音楽堂でのライブを控えるなど、精力的な活動を行っている。
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