2019.09.16 公開
4年目となる高橋優主催の野外音楽フェス「秋田 CARAVAN MUSIC FES 2019」が9月14日、9月15日に大仙市・サン・スポーツランド協和野球場にて開催された。秋田県内の13ある市を毎年キャラバンしていくこのフェスの2日間の模様をここにレポートする。
東京スカパラダイスオーケストラ 秋田CARAVAN MUSIC FES 2019 撮影:新保勇樹 画像 2/7 東京スカパラダイスオーケストラ 秋田CARAVAN MUSIC FES 2019 撮影:新保勇樹 画像 3/7 東京スカパラダイスオーケストラ 秋田CARAVAN MUSIC FES 2019 撮影:新保勇樹 画像 4/7 東京スカパラダイスオーケストラ 秋田CARAVAN MUSIC FES 2019 撮影:新保勇樹 画像 5/7
15日のステージに出演したのは東京スカパラダイスオーケストラ(通称:スカパラ)。
スカパラが現れるや会場は一気にヒートアップ。フェスの楽しさや熱狂が増幅して伝わっていく。まさに「Paradise Has No Border」だ。「秋田が生んだミスター・ソウル・ダイナマイト!」というGAMOの呼び込みで高橋優がステージに。スカパラと同じスカイブルーのスーツでキメて「太陽と心臓」を歌い上げた。
東京スカパラダイスオーケストラ 秋田CARAVAN MUSIC FES 2019 撮影:新保勇樹 画像 6/7 東京スカパラダイスオーケストラ 秋田CARAVAN MUSIC FES 2019 撮影:新保勇樹 画像 7/7
続いて、大切な仲間との関係を思って書いたという「メモリーバンド」を高橋のボーカルでセッション。家族でも友人でもない特別な絆で結ばれた仲間、それはこの場所に集まった出演者とオーディエンスにも言えるだろう。
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