日米ハーフのボーイズグループ、INTERSECTIONが9月18日(水)東京・新木場にあるSTUDIO COASTで開催された「MTV VMAJ 2019 -THE LIVE-」に初出演した。
このイベントは、世界最大級のユース向け音楽&エンターテインメント・ブランド「MTV」を日本で展開するバイアコム・ネットワークス・ジャパン株式会社により、その年の優れたミュージックビデオを表彰する米国「MTV VIDEO MUSIC AWARDS」の日本版として2002年より開催されている。
INTERSECTIONは、青山ウィリアムが作詞作曲に携わっているアルバム曲「Lost Boy」を披露。「Lost Boy」はメロウでポップなメロディーラインで、来場した約2,000人のオーディエンスを彼らのスタイリッシュな世界感で魅了した。また、メンバーのミッチェル和馬はアメリカ・ハーバード大学に進学中で、この日はスケジュールの都合で不参加であったが今後もアメリカと日本を行き来し、グループの活動も両立していく。
INTERSECTIONは全員が日米のバイリンガルで、昨年10月にメジャーデビュー。全員が作詞作曲、MVなどのディレクションを手掛けセルフプロデュースも行うハイスペックなボーイズグループだ。今年、念願の初アルバム「INTERSECTION」(8月21日発売)をリリースし、6月に配信されたシングル 「You’re the Reason」のMVは公開からわずか3週間で YouTubeの再生回数300万回を突破。更に先月24日(土)に開催されたフリーのアルバムリリースイベントでは、約500人のファンがイベントに参加し、LIVEの模様は、YouTubeとLINE LIVEでも中継され、国外のファン含め約5万人の視聴者を熱狂させるなど、世界基準で活動する東京発のボーイズグループ・INTERSECTIONの今後の活動に期待が高まる。