2019.10.18 公開
ゲスの極み乙女。キーボードのちゃんMARIによるFUKUSHIGE MARI名義でのソロ作品『JAPANESE ONNA』が本日デジタルリリースされた。
本作は全て、ちゃんMARI自らが作詞作曲を行ったセルフプロデュース作品。収録楽曲は生ピアノの音色が印象的な楽曲からシンセサイザーや打ち込みのサウンドも積極的に取り入れたダンサブルな楽曲まで幅広い楽曲が収録されており、デビューソロ作品ながら既に貫禄さえ漂うEPに仕上がっている。
そして、本作収録曲である「沈丁花、低く」のミュージックビデオも本日より公開となった。
舞台となった江ノ島の済んだ空、海、空気感がそのまま収められたかのような映像美が印象的で、楽曲の世界観を見事に映像へ落としこんだ作品となっており、FUKUSHIGE MARIとその幼少期を思わせるかのような少女のシーンがシンクロした構成がどこか暖かな気持ちにしてくれる。
更に、本作のリリースを記念してのワンマンライブ「hertero」が11/22(金)にMt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURにて開催されることも決定している。こちらのライブチケットは、10/20(日)より一般発売が開始されるので是非チェックしてほしい。
【リリース情報】
10/18(金)デジタルリリース
FUKUSHIGE MARI solo EP『JAPANESE ONNA』
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