4人組ダンスロックバンドDISH//の新曲「PM 5:30」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
11月9日に配信された新曲「PM 5:30」は、DISH//のボーカル・俳優として幅広く活躍を続ける北村匠海が作詞を担当。黄昏時に感じる心の動きを自身の言葉で紡ぎだした瑞々しいラブソングとなっている。
本日公開されたMVは杉山弘樹が監督を務め、注目の若手女優・松本妃代が出演。北海道・美唄市で撮影された抒情的な風景と都内で撮影された写真で構成され、楽曲持つ空気感やイメージが表現されたDISH//として初めて女優を起用した映像作品に仕上がっている。
DISH//は現在全国ツアー「LIVE TOUR – DISH// – 2019」の真っ最中で、12月18日(水)には富士急ハイランド・コニファーフォレストで開催した野外ワンマンライブの模様を収録したBlu-ray / DVD『DISH// SUMMER AMUSEMENT’19 [Junkfood Attraction]』をリリースするなど、精力的な活動を展開していく。また11月22日には北村匠海がテレビ朝日系「ミュージックステーション」に初登場、現在公開中の山崎まさよし主演映画「影踏み」主題歌を共演者としてコラボ、自身としても初出演となる。
<北村匠海コメント>
素敵なMVが出来上がりました。
DISH//としては、僕らが出演しないMVは初めてで、映像美とそして素敵な表情に、さらにこの曲を暖かくしてもらった気がします。たくさんの方にこの曲を聴いて頂き、大切に心にしまって頂けたら嬉しいです。
<監督:杉山弘樹コメント>
最初にこの曲を聴いたときに感じた、「君」と「僕」の距離感を映像に残したく、北海道でのロケを提案しました。夕焼けから薄暮に変わる空は、人の気持ちをつないでくれているような気がします。北村さんの歌詞と松本さんの表情が、そんな空を表してくれているようで、とても素敵でした。
【DISH// リリース情報】
「PM 5:30」 (読み:ピーエムゴジサンジュップン)
好評配信中
作詞:北村匠海・藤林聖子
作曲:池窪浩一
編曲:伊藤賢・辻村有記