2019.11.25 公開
今いちばん”脱げる”シンガーソングライター藤田恵名が、レコチョク「WIZY」内にて、アルバム「色者」収録曲「境界線」のMV制作プロジェクトを始動し、初監督に挑んだ。
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完成したMVは、AバージョンとBバージョンの2パターン。AバージョンとBバージョンにどんな“境界線”があるのか!? 実際に、観た者にしかわからない何かを含んでいることは確かだ。『創造』と『想像』が重なり交わる向こう側を刺激する「境界線」MVはバージョンA、バージョンBの2本立てで本日より公開。更にGYAOでも同時解禁される。
MVの制作にあたり、藤田は以前から井口昇監督と仕事をしたいという理由からオファー。井口監督は、映画『惡の華』で、莫大な注目を浴びている。井口監督も以前から藤田の活動に注目していたということで、監督補として初めてタッグを組んだ。
彼女の音楽に触れると、繰り返される日々の中の慣れ、挫折、孤独、闇、虚無を、分かってる気でいるだけだということに気が付かされる。「境界線」MVで、彼女に改めて触れてほしい。更に、来年は、ビッグな企画が用意されているので、こちらも楽しみにしてほしい。
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