島谷ひとみ、衰えない美貌と歌唱力を見せつけたツアーファイナル！

2019.12.06 公開

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12月1日、シンガーの島谷ひとみがコンサート「HITOMI SHIMATANI 20th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2019 Mt.RAINIER HALL SHIBUYA FINAL」を開催した。

島谷ひとみと言えば、1999年7月に演歌歌手として、島田紳介プロデュースでデビューした演歌歌手であったことを知る人は今では少ないのではないだろうか。2000年以降は、異国情緒溢れる楽曲やスピーディーなダンスナンバーなど様々なタイプの楽曲を歌いこなす”歌唱力”や透明感の高い”歌声”が多くの方々の耳に届いている。代表曲も「亜麻色の髪の乙女」「Perseus-ペルセウス-」「パピヨン-papillon-」など数々の大ヒットソングを出し、NHK紅白には4年連続出場と大きな功績を残している。

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そんな彼女の音楽がここ数年メディアに大きく取り上げられる事は無かった。しかし、今年11月のUSENランキングに堂々10位登場！壮大なバラードソング「gentle rain ジェントルレイン」で見事に復活を遂げたのである。ラジオリクエストランキングにも登場するなど、まだまだ衰えていない彼女の可能性を強く感じる。島谷ひとみといえば、知らない人はいないと言うほど知名度があり、多くの女性は彼女のヘアースタイルに憧れたのではないだろうか。当時、綺麗なストレートヘアはとても当時印象的だった。現在39歳の彼女は、当時と衰えぬ美貌そしてストレートロングヘアーも健在。12月1日に行われた「HITOMI SHIMATANI 20th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2019 Mt.RAINIER HALL SHIBUYA FINAL」にはそんな彼女の歌声、美貌に酔いしれる超満員の観客がいた。シングルとしてリリースしヒットした数々の名曲を3時間半28曲惜しげもなく披露したのだ。

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終演後独占インタビューをさせて頂き、彼女の生の声を聞くことが出来た。「長いようで短かった20年。走りつづけてきたな…って感じです。本当にここまで支えてきてくれた皆さんに感謝。21年目からは今までやれなかったことにチャレンジしたいです。内容は来年のお楽しみ！」と満面の笑みで応えてくれた。

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