2020.05.21 公開
ジャニーズWEST、『正しいロックバンドの作り方』からインスパイアを受けた『ANS』がニューシングルカップリングに収録決定

『正しいロックバンドの作り方』  画像 1/1

ジャニーズWESTが、6月24日にリリースする14枚目シングル『証拠』のカップリングに、深夜ドラマ『正しいロックバンドの作り方』(日本テレビ系)に主演する神山智洋が本作からインスパイアを受けて制作したという楽曲『ANS』(読み:アンサー)がカップリングで収録される事が明らかになった。

本ドラマは藤井流星神山智洋が主演し、日本最大級の音楽フェス出場を目指すバンドメンバーが、さまざまな問題を乗り越えながら成長する姿をコミカルに描いていく。なお、シングル表題曲の『証拠』は主題歌に起用されている。

以下、神山智洋のコメントを紹介する。



ジャニーズWEST 神山智洋・コメント】
楽曲を作るにあたり、「正しいロックバンドの作り方」の世界観からインスパイアを受けて、
一緒にW主演として出演している流星(藤井流星)と歌詞を作り、曲を僕が作り、ANS(読み:アンサー)が出来上がりました。
ドラマに登場するバンドの名前である"悲しみの向こう側"や作中に出てくる印象的な台詞の"キエチマエカナシミ"という、2つの言葉を軸に、日々の日常の中で実は影のようにずっと近くに潜んでいる悲しみという存在は、きっかけがあれば顔を出して自分自身を弱くしてしまうけど、その悲しみを乗り越えた先には少しでも強くなった自分が居るはず。ならばオマエ(悲しみ)を何度でも乗り越えて強くなってやる。そういった力強いメッセージが込められています。
他にもドラマの中の印象的な台詞やシチュエーションを言い回しを変えて歌詞に入れ込んでいるので、ドラマを楽しみながらもこの「ANS」という曲の歌詞を紐解いて聴いていただければ、ドラマも楽曲もより深く楽しんで貰えるんじゃないかと思います。

音楽的な部分もエッジの効いた疾走感溢れるロックナンバーとなっているので、心が揺さぶられるカッコいい仕上がりになっています。
言うならば、主題歌の証拠は"エモくて心に響く歌"、ANSは"力強く心に刺さる歌"として、
この違ったアプローチの楽曲達が皆さんの心を支え、背中を押す楽曲になればいいなと思います。

ジャニーズWEST
神山智洋

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