2020.05.27 公開
NHK連続テレビ小説 『エール』 オリジナル・サウンドトラック本日発売!

NHK連続テレビ小説 『エール』 オリジナル・サウンドトラック  画像 1/1

現在放送中の、NHK総合 連続テレビ小説 『エール』 のオリジナル・サウンドトラックCDが本日発売される。

連続テレビ小説 『エール』 は、 「栄冠は君に輝く(全国高等学校野球選手権大会の歌)」「六甲おろし(阪神タイガースの歌)」「闘魂こめて(巨人軍の歌)」などスポーツシーンを彩る応援歌、戦後人々を夢中にさせたラジオドラマ「君の名は」『鐘の鳴る丘』の主題歌「とんがり帽子」、「長崎の鐘」「イヨマンテの夜」など、数々のヒット歌謡曲で昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせきゆうじ)と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)をモデルに、音楽とともに生きた夫婦の物語を描いており、その音楽は、多くのCMソングやサウンドトラックを手掛ける瀬川英史が手掛けている。

オリジナル・サウンドトラックの中には、主人公・裕一が国際作曲コンクールで2等を授賞し音楽の道に戻るきっかけとなった「竹取物語」や、後に妻となる音を想って作曲した「君はるか」など、ドラマの重要なシーンを彩る名曲の数々が多く収録されており、今後のドラマの展開と併せて楽しめる充実の内容となっている。
ドラマが盛り上がるにつれ、作曲家・古関裕而にも再び注目が集まり、古関裕而の過去の作品が脚光を浴びている。
好評発売中の「あなたが選んだ古関メロディーベスト30」含め、古関作品を集めたアルバムには当社に1万枚以上の注文が殺到し、あらためて古関メロディーが評価されている。
そして、ドラマをきっかけに古関裕而を知った世代や、曲は知っているが古関裕而は知らなかったという多くの声が当社に寄せられたことを受け、『朝ドラエール」を10倍楽しもう!〜古関裕而ヒットプレイリスト』と題された古関裕而のヒット曲を集めたプレイリストが本日より公開され、サウンドトラックと合わせて古関メロディーに触れることでドラマの内容がさらに楽しめる内容となっている。


また、サウンドトラックの発売を記念して、コロムビアレコード所属の歌手たちが古関裕而作曲の作品をリレー形式で歌うTwitter企画 『朝ドラエール」にエールを!』 が、本日よりコロムビアレコード公式アカウントでスタート。

この企画は、コロムビアレコード公式Twitterに所属歌手たちがそれぞれの思いを込めて、アカペラ・カラオケ・弾き語り等様々な形で歌唱映像を自撮りした映像を投稿していくもので、冠二郎、クミコ、日野美歌、若山かずさ、多岐川舞子ら約20人の歌手たちの貴重な古関裕而作品の歌唱映像が今後次々と掲載される予定で、記念すべきトップバッターは、走裕介が務める事になっている。


番組情報
毎週月曜~土曜
NHK総合>午前8時〜 ほか
連続テレビ小説 『エール
https://www.nhk.or.jp/yell/
出演者:窪田正孝(古山裕一役)、二階堂ふみ(関内 音役) ほか

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