2月14日（日）、元仮面ライダー俳優でスイーツ王子“小林 豊”と世界一のショコラティエ“辻口博啓”のコラボレーションイベントが開催された。

イベントは、辻口が手掛けるショコラトリー「LE CHOCOLAT DE H(ル ショコラ ドゥ アッシュ)」（東京・銀座）にて行われ、スイーツ界で注目を集める2人が年に一度のバレンタインデーを盛り上げた。

本イベントで、初対面となった2人。辻口に兼ねてより憧れを抱いていたという小林は、興奮と緊張を隠せない様子。

そんな小林がイベント中、「どんな思いでスイーツを作られているのか」と辻口に尋ねると、「スイーツとは、ひとつのコミュニケーションかもしれません。フランス人が食べてどう思うのだろう、イタリア人が食べてどう思うのだろう、そんなことを考えるとワクワクします。世界中の人の笑顔を思い浮かべながら作っています。」と語った。

小林も「僕も食べる人が笑顔になってくれたらいいなと思って作っています。相手がいて、初めて気持ちが込められますよね。」と話し、和やかな雰囲気に。

イベントでは、辻口が手掛ける「C.C.C.SAMURAI chocolat」が販売されたが、小林も商品を手に取り「一つ一つが宝石のよう」とコメント。

「口に入れた途端、アプリコットと梅酒の香りが口に広がります。塩もアクセントになっていて美味しいです。一粒でこんなに幸せになれるなんて。」と、満面の笑顔を見せた。

本イベントでは、商品購入特典として「LE CHOCOLAT DE H」と「恋レピ」のコラボポストカードがプレゼントされた。