2020.07.20 公開
KEYTALK、8月の幕張メッセ公演を中止発表。配信でお知らせも

KEYTALK  画像 1/1

日本中のフェスを踊らせるモンスターバンド“KEYTALK”。
昨年は移籍という新たな一歩を踏み出し、11月に6枚目となるオリジナルアルバム『DON’T STOP THE MUSIC』をリリース。
進化し続ける音楽性は多くの方々から高い評価を得てオリコンウィークリーアルバムランキング5位を記録した。

今年は、年明け早々からファンクラブツアーで全国各地を巡り多くのファンと触れ合ってきた。
そして、2020年第一弾となる配信シングル「サンライズ」を3月25日にリリース。
さらに、これまでの集大成となるベストアルバムもリリースされた。

そのベストアルバムを引っ提げて8月22日・23日幕張メッセイベントホールで開催を予定していたワンマンライブ『KEYTALK幕張メッセ2days 宇宙の果てまでレッツGO! 〜タイムトラベル漂流記〜』だが、新型コロナウイルスの影響により開催の可能性を探って幾度となく協議を行ってきた結果、開催中止となることが発表された。

しかし、残念なお知らせだけでは終わらず、ファンにとっては嬉しい新たな発表もあった。

先ずは、2020年第二弾となる配信シングル「流線ノスタルジック」を8月26日にリリースすることを発表。
首藤義勝(Vo./Ba.)が作詞・作曲を手掛けた今作は、キャッチーなメロディーが光る疾走感溢れるキラーチューン。KEYTALK夏の風物詩とも言える突き抜ける清涼感をしっかりと感じさせつつも、ギラついたギターの掛け合いや、はたまた夏の終わりをも感じされるエモーショナルなリフレインまで、切り取った側面で様々な表情を見せる多彩な楽曲に仕上がっている。

そして、今年2月以降ライブを行っていなかったKEYTALKだが、初めての『無観客配信ワンマンライブ』を9月26日(土)に開催することを発表(配信日時・方法は後日オフィシャルサイト・SNSで発表)。

さらに、来年2021年新年のスタートとして2021年1月9日(土)・10日(日)に国立代々木競技場第一体育館での『2daysワンマンライブ開催』も発表された。
幕張メッセイベントホールでのワンマンライブは残念ながら中止になってしまったが、困難を乗り越えてパワーアップした彼らに代々木第一体育館で会えることが今から待ち遠しい。

どんな状況下でも可能性を信じ、明るい未来に向って前を見据え続けるKEYTALK
2020年まだまだ大変な時期は続くが、彼らの音楽は止まることなく更なる飛躍に期待したい。

■無観客配信ワンマンライブ情報

【日時】
・2020年9月26日(土)
【会場】
配信
※今後の詳細はオフィシャルHP・SNSにて発表。

■ワンマンライブ情報
【日時】

・DAY1:2021年1月09日(土)

・DAY2:2021年1月10日(日) 
【会場】
国立代々木競技場第一体育館
※今後の詳細はオフィシャルHP・SNSにて発表。

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