2020.08.18 公開
「スポーツと教育」「スポーツを通した社会課題の解決」をテーマに、サッカーの育成・普及に関わる様々な事業を展開する株式会社イースリーが、インターハイが中止となった中でもそれぞれの決断で前向きに進もうとする高校 3 年生のリアルな姿を描いたポカリスエット協力による Web ムービー【インターハイのない夏 高校 3 年生、それぞれの決断】を公開した。動画内には完全生で歌い踊るライブにこだわり、世界に通用するパフォーマンスを目指し活動中の平均年齢19歳ボーカル&ダンスグループJewelの最新楽曲「今日がずっと…」が起用された。
引退か、残留かー新型コロナウィルスの感染拡大によって史上初の中止となったインターハイの影響で、今年の高校 3 年生は例年以上に難しい決断を迫られた。 全力を出し切れなかった無念を晴らすため冬までの現役続行を決断する選手がいる一方、難関大学への現役合格を目指し、高校サッカーから離れる選手がいた。それぞれの決断を下した選手の下に届いたのが、インターハイの代替大会が開催されるという知らせだった。引退を決めた 3年生たちだけで挑むことになった代替大会は、苦楽を共にした日々を思い出して涙を流す選手、ひと時の別れを惜しむ選手など様々な想いが交差する。
Jewelの新曲「今日がずっと…」はピアノを中心としたシンプルな編成に、語り掛けるようなボーカルが印象的な楽曲。Jewelのメンバーは、様々な思いを抱えながらこの夏を過ごす高校生たちの気持ちに少しでも寄り添いたいと、気持ちを込めてレコーディングに臨んだという。
この夏、多くのスポーツ界で繰り広げられた等身大の高校生の姿を映し出した動画をぜひチェックしてほしい。
関連タグ
【あなたにオススメ記事】