30日のMOON STAGEにねごとはカラフルな衣装に身を包み颯爽と登場。


2010年にミニアルバム『Hello! "Z"』でメジャーデビューしたねごとは蒼山幸子（ボーカル・キーボード）沙田瑞紀（ギター・コーラス）藤咲佑（ベース・コーラス）澤村小夜子（ドラムス・コーラス）からなる４人組のガールズバンド。
2013年は「たしかなうた」「シンクロマニカ」の2枚のシングルをリリースし、23都市の全国ツアーを行うなど精力的な活動行った。

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今回の「カウントダウン・ジャパン」は、ねごとにとっては１か月半振りのライヴとなり 心の底から楽しんでいるということが１曲目の「sharp #」の彼女達の表情から伝わってくる。2012年4月に発売されたこの曲は、オリコンシングルTOP10 入りを果たし、力強さと疾走感に溢れライブの幕開けにはぴったり。

映画「放課後ミッドナイターズ」の主題歌に起用された「Re:mind 」や1stアルバム収録の「透き通る衝動」など
メロディアスな楽曲にスタンディングのオーディエンスのノリも凄まじい。
ボーカルの蒼山がMCで「皆さんこんばんは、ねごとです！楽しんでますか？」と煽り、「今年はアルバムを出したり、全国ツアーをしたりといろいろありました」とコメントすると、 ドラムスの澤村から新曲「勲章」が3月公開の映画“しまじろうとくじらのうた”の主題歌になることも発表。

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1月7日から放送開始しているNHK BSのドラマ“おふこうさん”の主題歌「真夜中のアンセム 」が披露されるときらびやかなMOON STAGEが一層の輝きを増していく。 後半は「ループ」「カロン」「シンクロマニカ」とライブでは定番の楽曲を一気に披露し、全８曲のステージは大盛況のうちに終演。

ねごとは3月12日に「真夜中のアンセム」、「勲章」を含む全6曲入りの2nd Mini Album「“Z”OOM」（ズーム）の発売が決定していて、
３月4日には原宿アストロホールで行われる『ZANSHING SUN FESTIVAL Vol.3 Presented by TOWER RECORDS × SPINNS』で南波志帆との２マンライブが決まっている。

(写真：安田昂平・高寺夏太(DESIRENCE WORKS) )