12月31日、第66回紅白歌合戦最終リハーサルステージに登場したのは、6年連続の出場となり『恋音と雨空』を歌唱する、今年デビュー10周年を迎えたAAA。

7ヶ月連続シングルCDリリースや全国ツアー、アジアツアーと幅広く活動しながら、メンバーがそれぞれの個性を活かしたソロ活動も充実していたAAAは、今年は紅組での出場。紅色の衣装で『恋音と雨空』をしっとりと歌い上げた。

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先日行われた会見で、西島隆弘は「今年のテーマ『ザッツ紅白！』に負けないよう、『これぞAAA！』というようなパフォーマンスを全国の皆様に届けたいと思います」と意気込みを語り、宇野実彩子は「今年は10周年ということもあり色々なことにチャレンジ致しました。初めての海外ツアー、ワンマンなど！日々、成長していることを確信できて、2016年は11年目にステップアップできると思います」と更なる飛躍を誓っている。

デビュー10周年を迎え、更に進化を続けるAAA。紅白歌合戦本番でも最高のパフォーマンスをしてくれる事は間違いない。

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