ティーンを中心に人気急上昇中の次世代ガールズ・ユニオン=FAKYが11月4日(水)に新曲「little more」を配信することを明らかにした。
今作は、「ティーンの人気のバロメーター」とされるLINE MUSICでウィークリーチャートTOP5にランクインしたエモチル系ラブソング「ダーリン (Prod. GeG)」に続く配信シングル3部作の第2弾の作品となる。
”あともう少し”という意味を持つタイトルの「little more」は、新型コロナウイルスの感染拡大の中、あらゆることへの自粛・制限が余儀なくされた2020年の社会的背景も踏まえつつ、到達一歩手前の段階にある最高潮に達したフラストレーションをパワーに変えていこうとする葛藤が込められている。
FAKYといえば、昨年、同レーベルの先輩にあたる倖田來未が自身初の作詞提供でも話題となった「NEW AGE」をリリース。日本テレビ系『スッキリ』の「WEニュース」コーナーにて生披露し、Twitterでは「FAKY」というワードがTwitterのJapanトレンドで5位にランクインするなど、話題となった。今回リリースされる「little more」は「NEW AGE」以来のダンスナンバーでFAKYらしいセンセーショナルな楽曲となっている。
さらに、メンバーのAkinaとTakiが今楽曲を東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校(TSM)で直接レッスンするワークショップの開催が決定。Akinaは、世界的なコレオグラファーであるMatt Steffaninaから大絶賛されるほどのダンスの実力の持ち主だ。
また、メンバーのLil’ Fangも作詞に携わった今作の歌詞は10月26日(月)17:00に歌ネットにて先行公開が決定。一足先に楽曲の世界観を味わえるのでファンは必見だ。