2020.11.04 公開
THE ALFEEにとってデビュー46周年にあたる今年は自身初となる無観客配信ライブを8月に大成功させ、9月に発売したシングルも好成績を収めた。
予定していた年内のライブツアーをこのような状況下で断念せざるを得ない形にはなったが、そのような逆境において彼らは無観客ライブ配信に次ぐ新たな試みとしてLIVE、チャット、生トークを融合させた配信番組「Come on! ALFEE !! ~LIVE & チャット& 生トーク~」を実施。多くのファンと少しでも共に過ごそうと創意工夫しながら実施した事が
多くのファンからも支持された。
それと並行し新たに新曲も制作にも精力的に取り組み、レコーディングを行ってきたことによって今年2枚目のシングルリリースが12月9日に発売されることが決定した。
タイトルは「Joker-眠らない街-」この楽曲はテレビ東京「記憶捜査2~新宿東署事件ファイル~」の主題歌となっており、THE ALFEEにとっては6年ぶりのドラマ主題歌となる。
半年で2枚のハイペースは精力的に活動してきた証でもあり、ファンにとっても
歓びはひとしおである。
デビュー46周年も年末まで精力的に活動してゆく彼らに益々注目せずにはいられない。
【THE ALFEE 高見沢俊彦・コメント】
THE ALFEEにとっては6年ぶりのドラマ主題歌。かなり力が入りました。
サウンドは僕らの真骨頂でもあるコーラスを随所に散りばめたパワー・バラードにしました。
歌詞はドラマの舞台が新宿なので、都会の孤独をメインに、人が挫折を繰り返しながら生きるための切り札をどのように探し生きて行くのかをテーマに、あくまでも未来への希望の歌というコンセプトで制作しました。デビュー50周年に向けて、長く歌い続けていける楽曲になったと思います。
(THE ALFEE高見沢俊彦)
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