秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」の女優・前田悠雅(まえだ ゆうが)が、GENERATIONS from EXILE TRIBEの新曲「Star Traveling」のミュージックビデオに出演し、光の"影"で描かれた映像の世界観が「切なすぎる」と話題になっている。
「Star Traveling」は、明日11月18日にリリースされる同グループの最新シングル「Loading...」に収録されている楽曲で、11/27に公開される白濱亜嵐の主演映画「10万分の1」の主題歌にもなっているグループ待望の新曲。
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愛しい人が遠く離れた場所に行ってしまい、今でもその人のことを想う男性の姿が描かれたミュージックビデオが本日YouTubeにて公開され、前田はその過去の恋人役を"影"として演じている。
今回、「One in a Million -奇跡の夜に」のミュージックビデオでも監督を務めた箱守惠輔(はこもり けいすけ)が再びメガホンを取り、「Star Traveling」が綴る切ない歌詞の世界観を、メンバーの動きとその"影"を連動させた光の演出で儚く表現。
メンバーそれぞれのソロシーンに登場する恋人役の"影"を前田が全て演じており、前田は「影は表情が見えない分、目線や動きの丁寧さ、しなやかさを意識して、楽曲の相手を思う"愛おしさ"を表現する事にこだわりました。」と語っている。
ミュージックビデオを観た視聴者からは、
「1つの映画見てるみたい…切なくて、でも綺麗で自然と涙出た…」
「歌詞、映像、ダンス全てがマッチしてて言葉じゃ表せない」
「MVエモすぎる。色々な見方が出来てすごく良かったです!」
といったコメントが多数投稿され、公開開始からわずか1時間程で2万回に近い再生数を伸ばしている。
◇GENERATIONS「Star Traveling」ミュージックビデオ
https://youtu.be/K8aIHOcEWJE
【前田悠雅・コメント】
プロのパフォーマーの皆様と踊らせて頂く事がとても恐縮で緊張しましたが、長丁場の撮影の中何度も優しく気遣って頂き、温かい気持ちで撮影に臨むことが出来ました。
影は表情が見えない分、目線や動きの丁寧さ、しなやかさを意識して、楽曲の相手を思う"愛おしさ"を表現する事にこだわりました。
見方によって様々な捉え方が出来る作品だと思うので、それぞれの影がどんなシーンでどんな表情をしていているのか、ぜひ想像しながら何度も見て頂きたいです。